大会レポ－レポート＆評価・柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～（2017年）

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レポーター情報

ヒロシ

全投稿件数	40
全参考になった数	18
「参考になった」指数
ニックネーム	ヒロシ
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	フルマラソン　３時間２２分３９秒（古河はなももマラソン２０１９）ハーフマラソン　１時間３２分４５秒（第２８回　東京ベイ浦安シティマラソン）
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年6月4日: 柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～（東京都）

初のウルトラマラソンは苦しくも楽しかったです！

出場種目：その他

スタート当初は風を感じる程ではありませんでしたが、20ｋｍ過ぎから距離表示のコーンが倒れるほどの強風でした。
気温が高い状況でしたので風で体感温度が下がったのは良かったですが、いかんせん風が強すぎたので心が折れそうでした。
2.5ｋｍごとにあるエイドで毎回給水しても、風を受けて喉の渇きは半端なかったです。

復路は逆に追い風で楽かと思いきや、それほど風を感じず暑いと感じながら、80ｋｍ地点までに経口保水液を2本とも飲んでしまったので、エイドの給水だけでは自分の場合は厳しかったと思います。給食も喉が渇くようなものが多く、ジェルをかなり持参していましたので、計画的に補給したのが良かったは思います。初めて食べたスポーツ羊羹が思ったより良い感じでした。

日没後のゴールを覚悟してヘッドライトを用意しておりましたが、エイドと坂道の登りと逆風時の砂利道以外はなんとか歩かずに最後まで足を動き続けたことで、初めてのウルトラマラソンでしたが、日没前にゴールすることができました。

千葉の西部に住んでいたので日帰りで参加できるウルトラマラソンというメリットは生かせました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	C
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	C
大会ホームページ	B

総合評価: 80.6点

次回大会参加者へのアドバイス

砂利道を考えるとソールが厚いシューズが良いと思います。
他の方のレビューにも多くある砂利道ですが、意識して底の厚いシューズを履きましたが、それでも突き上げ感はあり足への負担は大きかったです。前半の砂利道は端の方で砂利道と草ムラの境目が走りやすく、可能な限りギリギリ端の方を走りました。

ドロップバッグは戦略的に使ってください。ドロップバックには後半に備えてザックを入れておき、日没後のヘッドライトと経口保水液を２本凍らせたもの入れて走りました。日焼け対策と日差し対策は入念に！

ヒロシさん 2017年7月31日 20時29分