大会レポ－レポート＆評価・第2回さいたま国際マラソン（2016年）

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レポーター情報

熊の生活

全投稿件数	10
全参考になった数	16
「参考になった」指数
ニックネーム	熊の生活
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	フル2時間53分52秒（17年別大NET) ハーフ1時間22分49秒（17年小田原NET) 10K：37分56秒（18年5月佐久）、5000M：18分09秒9（16年6月味ｽﾀ西）、3K：10分44秒（16年5月川崎）、2K：7分0秒（17年5月花崎）、1500M：5分6秒（15年8月万博）、1K：3分19秒（18年5月練習）
ランニング趣向性	トラック～フルマラソン、記録重視
自己PR	よりよく食べるために、よりよく走る。逆も真なり。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月12日・ 13日: 第2回さいたま国際マラソン（埼玉県）

生まれ故郷のレース完走は一生の記念ですが、悪い点を列挙。

出場種目：フルマラソン

1）一般の整列時間が早すぎ。30分前では体が冷える場合もあるので10～15分前にできないか。それが無理なら、走者が用意した使い捨て防寒具の回収者がいる旨をパンフに書くべし。2）アップ指定箇所がアリーナから歩いて15分では整列に間に合わない。場所の変更が無理なら荷物預りの開始を20～30分繰り上げ、アップで使った上着を預かり所に持って行くことを勧めてはどうか。あるいは、アップ後にアリーナに入らず直接スタートブロックに入る仕組にしては（前項の使い捨てウェア回収が前提）。3）2～3kmまでの混雑が激しい。8kmの部はスタート時刻をずらすか、駒場場内のトラックレースに変えたい。5）サブ3を狙う走者がパン等の給食に群がるのは情けない。飲み物以外の給食は4～5時間かかる人の通過時刻に合わせて出すことを、パンフで周知してもいい。ちなみにベスト2時間57分の私は、夏場の故障の影響もあって今回は3時間5分かかったが、走行中はスポーツドリンク以外手を出さなかった。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	C
次回大会の参加	C
会場
わかりやすい会場案内	C
スムーズな移動経路	D
荷物預かり	A
トイレ	C
スタート前の給水	D

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	C
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	B
工夫を感じる参加賞	C
充実した年代別表彰	D
インフォメーション
わかりやすい大会情報	C
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	B