大会レポ－レポート＆評価・第2回さいたま国際マラソン（2016年）

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レポーター情報

クマリン

全投稿件数	12
全参考になった数	8
「参考になった」指数
ニックネーム	クマリン
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月12日・ 13日: 第2回さいたま国際マラソン（埼玉県）

課題の多い大会　原点に立ち返ることが必要

出場種目：フルマラソン

事前の選手受付から当日のゴール後まですべて課題の多い大会でした
１．事前受付の必要性
２．参加案内の内容の見直し（書くべきことが書かれていたか？）
３．当日の開場時間の再検討（長蛇の列で、しかも説明や誘導が無し）
４．アリーナ内のアナウンスや誘導の再検討
５．アリーナ外にあるトイレの位置表示
６．参加賞の質の問題（Ｔシャツの質の悪さ・サイズバランス等々）
７．給食の種類と量の根本的な見直し
８．ゴール後の誘導を徹底すること
９．完走証の説明を徹底させること
１０．参加費用に見合う大会であること！

皆さんから参加費用の問題が指摘されていますが、高いことを承知でエントリーしていますので、問題は高額な参加費に見合う内容かどうかです

参加賞のＴシャツの質の悪さ　一流スポーツメーカーの名に恥じない企画をお願いしたいと思います

まだ遅くはありません。ここでマラソン大会の原点に立ち返り、運営側・スポンサー・陸連・ボランティア・選手達　皆で再度素晴らしい大会に育てあげて行きましょう

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	B
地元への浸透	C
ストレスを感じさせない運営	D
次回大会の参加	C
会場
わかりやすい会場案内	D
スムーズな移動経路	D
荷物預かり	A
トイレ	C
スタート前の給水	D

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	C
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	C
熱心な応援	A
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測	D
記録証・完走証	D
工夫を感じる参加賞	D
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
わかりやすい大会情報	C
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	C