大会レポ－レポート＆評価・第26回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン（2016年）

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レポーター情報

ライ

全投稿件数	47
全参考になった数	46
「参考になった」指数
ニックネーム	ライ
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	100km：８時間３５分（第３０回サロマ湖ウルトラマラソン）フル：２時間４７分４７秒（東京マラソン2015）ハーフ：１時間１７分０４（２０１５　軽井沢リゾートハーフ）
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	怠惰な自分が、初めて長期にわたって打ち込めた競技だから。思索に耽ったり無になって走ったり、がむしゃらにダッシュしたり、のんびり軽く走ったり好きなように取り組める所が気に入っています。短い距離は１５００ｍから長い距離は１００ｋｍまで幅広い種目でレースに出ています。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年4月24日: 第26回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン（山梨県）

すれ違いゾーンの混雑は相変わらずなのが残念。

出場種目：ウルトラマラソン

3回目の参加です。今回も100kmの部でした。
暑さに弱いので冷え込む事はあっても暑くなる事はあまり無いのが
ありがたいですね。今回は小雨で済んで暑くも寒くも無い理想的な天気でした。
年々、値上げが続いているのにグループトライアルの表彰枠が狭まって
そこまでコスト削減するのか・・・とがっかりもしましたが
都内から行きやすいのと、エントリー合戦が無く安心して申し込める点はありがたいです。
信号で待たされるのは仕方がないとしても、精進湖を過ぎてから足和田出張所へ戻る所までのすれ違い、狭い歩道を埋め尽くすほどランナーが居て、しかも道幅いっぱいに広がるので反対方向から走る人はやりづらいです。この点は去年も一昨年も感じたので毎年恒例なんでしょうけども
改善できないですかね。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	B
荷物預かり	A
トイレ	B
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	B
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	B
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	B

総合評価: 61.5点

次回大会参加者へのアドバイス

・安心してスタート会場まで行くなら割高でもツアーを利用する
・富士急ハイランドからのシャトルバス乗場は事前に下見して確認しておく
・天候に関わらず、脚の攣りや脱水対策で塩分やミネラルはこまめにとる
・終盤に嫌な坂が何回かあるので、スタート直後の下りや山中湖から河口湖へ向かう途中の下りなど、下り坂で飛ばさない
・適性ペースはフルマラソン＋１分～１分１０秒
・普段の練習としては、皇居などのぐるぐるコースよりも起伏のある市街地を走った方が信号対策になるかも
・実行できるならトレイルや峠走を行って登り坂への耐性を付けた方が良い

ライさん 2016年5月1日 17時41分