大会レポ－レポート＆評価・伊勢の森トレイルランニングレース2015 20km（2015年）

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レポーター情報

hiro

全投稿件数	70
全参考になった数	70
「参考になった」指数
ニックネーム	hiro
性別
年代
昨年の大会出場数	2
自己ベスト	２００㎞　　３７時間４２分１００km　　１３時間２２分フルマラソン３時間５５分１１秒３０ｋｍ　　　　２時間３７分４４秒ハーフマラソン　１時間４２分４０秒 10km　　　　　４５分４５秒
ランニング趣向性	ファンラン時々　トレイル　マラニック
自己PR	人類の200万年の歴史のうち、199万年は狩猟採集活動を行うことで生活してきた。生きるために走っていた時代が99％以上あり、人間の体は走ることで進化し、走ることは人間の本質に根ざしていると考えている。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2015年12月20日: 伊勢の森トレイルランニングレース2015 20km（三重県）

伊勢を参らば朝熊を駆けよ

出場種目：トレイル

”伊勢を参らば朝熊（あさま）をかけよ朝熊かけねば　片参り”と、伊勢音頭にも唄われた、内宮の背後にそびえて見える朝熊山。標高そのものは500mちょっとと低いものの、空海が修行の道場として開いた金剛證寺が山頂に鎮座しており、古えの時代の神仏習合がよくわかります。現在では伊勢神宮と金剛證寺の両方参る人も少なくなりましたが、この大会では宇治橋越しに内宮に参拝した後朝熊山山頂まで駆け上がります。かつての参拝の道を使わせていただける事に感謝しながら駆け上がりました。山頂からは伊勢志摩の島々が見渡せて素晴らしい景観です。ゴールした後、一つ一つ丁寧にラップで包まれた塩むすびとアオサの味噌汁を頂いて、大満足しながら帰路につきました。

■総合評価

インフォメーション
事前の大会情報	A
スムースな大会エントリー	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A
会場
会場案内	B
会場内と周辺の導線	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理	B
コースの走りやすさ	C
見やすく正確な距離表示	C
楽しめるコース設定	A
正しいコース情報	A
応援	A
給水所・エイドステーション	A
記録、表彰
計測ポイント	B
記録証・完走証	A
年代別表彰区分	B
参加賞	A
全体の感想
大会の熱気、活気	A
コストパフォーマンス	A
地域の特色	A
次回大会の参加	A