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マナーと大会運営向上提言

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「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2022年3月6日

東京マラソン2021(東京都)

感謝だが賞賛ではない、コロナ前からの値上幅一覧検証、東京最悪

出場種目: フルマラソン 

安全安心事由で出場料等値上げ、サービス外出し有料化で実質的に大会側経費負担範囲削減が頻発。ある程度は不得已。結果的に中止の大会も含め主催者公表額で思考比較。安全安心料で飲込も、無言抗議で拒絶も個人次第。従来大会なら出場可能金額を丸々値上げ大会も。申込規約応諾/開催感謝だが、東京マラソン主催者は最悪だし、賞賛には値しない。

21,000東京(参加賞・完走者新聞・手荷物預かり有料化・PCR検査料を含む単位円省略)
12,210大阪
8,700神戸
8,000横浜、下関海響、柴又100K
6,000金沢、奈良
5,500湘南国際、丹波篠山
5,000いわて盛岡、別大、鹿児島、大阪国際女子
4,700富士山
4,500高知龍馬
4,400青島太平洋
4,000おかやま、ぐんま、名古屋ウイメンズ
3,500長野
3,000富士登山(山頂)、長井、防府、延岡、かすみがうら
2,900北九州
2,750愛媛
2,500富山、加賀温泉郷
2,000福岡、榛名湖、黒部名水
1,200松本
1,000瀬戸内海、水戸黄門
値上げなし いわて北上、いわき、姫路城

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 C
  • 参加料に見合った大会 D
  • スタッフ、ボランティア D
会場
  • 会場へのアクセス D
  • スムーズな誘導、受付 D
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 D
  • 感染症対策 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 C
  • 参加人数に見合ったコース C
  • コースの安全管理 C
  • 距離表示、コース誘導 C
  • コース上の給水 B
記録、表彰
  • ネットタイム計測 B
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した年代別表彰 C
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 D
  • 大会HPの更新 D

20.5

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 C
  • 会場の盛り上がり D
  • 特色あるエイドステーション C
  • 参加賞のオリジナリティ C
  • エコ、環境保護 C
  • 大会独自の取り組み、地元色 D
    12月にワクチン接種証明書によりPCR検査不実施の軌道修正を行ったのはよいが、政府の「ワクチン・検査パッケージ制度」停止発表を受け、1月に結局PCR検査実施再決定。6,800円検査料返金もなくなった。仮にPCR検査が不要だったとしても主催者は手数料を差引返金の予定だった。申込時には事務取扱手数料を応募者から取っているのに、どこまでも上から搾取目線。大会はコロナ禍で2回延期、有料化参加賞等も含め合計53,516円支払って漸く1回出場。コロナ禍前実開催大会からの値上げ幅21,000円、現時点での大会出場料等(含む必要検査料・有料化参加賞等)31,800円、(コロナ禍事由エリートのみ大会化等で)返金しなかった金額16,200円(2020年3月)であり、全部門で日本最高額、つまり最悪な主催者。それでも正直に言って再出場したい大会。主催者の思う壺だ。コロナ対策である程度の値上げと既存サービスの切り捨ては許容、ただし既存サービスを大幅削減した本大会は寧ろ値下げ余地があることを認識すべき。主催者や委託業者は出場料の収受による商行為者なので要求水準が高まって当然、一方ランナーも単なるたかりは控えたい。
大会特色ポイント
2.0 pt

次回大会参加者へのアドバイス

別大に次ぎ私の全国で2番目の出場希望大会ではあるが日本一の人気に甘え出場希望者の足許を見る主催者姿勢が最悪だ。今大会は手荷物預かり不実施。ランナー目線のない値上げと、提供サービス大幅削減は他大会へ与える影響大で、忌まわしい先例を沢山作る大会に成り下がった。ランナーの声を聴いて事前手荷物預かりサービスを2,900円で抽選15千人限定実施だって?ふざけるな。本来主催者が出場料の範囲内で実施すべきサービスを協賛会社に押し付け、それを追加負担有償で実施。スタートとフィニッシュが離れているのに。これまた足許を見た高額近隣宿泊施設に申し込めず、家族等の支援もなく、徒歩で会場へ行けないランナーは、悪天候時もレース前後とも、手荷物なくランニングスタイル、いわば丸腰状態で自宅会場間移動を強要される。スタート地点更衣室なく周辺施設更衣禁止、不要衣類レース前回収無宣言で自己責任強要。ファンランでもないのにベストやバックパック走推奨?延期前の10/17は雨天だった。本日は晴天だったが、気温と体調、高額出場料勘案、レース後にフード付厚手のベンチコート配布でも納得できないが、薄手のランナーローブで配慮ポーズのみ。

マナーと大会運営向上提言 さん 2022年3月6日 17時35分

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