マナーと大会運営向上提言
全投稿件数 | 101 |
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全参考になった数 | 529 |
「参考になった」指数 | |
ニックネーム | マナーと大会運営向上提言 |
性別 | <非公開> |
年代 | <非公開> |
昨年の大会出場数 | <非公開> |
自己ベスト | <非公開> |
ランニング趣向性 | <非公開> |
自己PR | <非公開> |
※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。
2020年10月4日
陸連ガイダンス遵守を標榜では、残念だが、大会再開は無理だろう
出場種目: フルマラソン
2017年初回開催で4回中2回が中止、非運がお気の毒だ。大会開催者は6/30に日本陸連が発表した「『ロードレース再開についてのガイダンス(チェックリスト)』の前提条件と基本注意事項を満たし、配慮事項を参照の上、開催可否の検討及び開催の準備に取り掛かる」ことを推奨されるらしい。東京マラソンはコロナ禍前でも1人5万円超の経費で運営との記事を読んだことがある。値上げ口実の疑い大だが、ガイダンス全事項遵守の場合、参加料は10万円、協賛金も既往額を倍増させなければとても大規模市民マラソン大会再開は無理だろう。全国TV中継のあるびわ湖、福岡国際、東京、別大程度しか採算は取れそうにない。コロナウイルス特効薬が普及しない限り、この世から陸連公認市民マラソン大会は消え去るだろう。賢い役員さんは「本ガイダンスは強制力や拘束力を有するものではありません」と記してはいるが、それは注意喚起のアリバイ作り。「感染に対するいかなる責任も負わない」らしいが、そこまで言われても大会に出場するランナーは、あくまで自己責任として突き放されるだけだ。陸連非公認大会:横浜、湘南国際、はが路ふれあいに自己責任参加以外にない。
47.0点
次回大会参加者へのアドバイス
本大会は2017年初回開催以来4回中2回中止の非運の大会。6/30発表の「ロードレース再開についてのガイダンス(基本方針)」には、ガイダンスの位置づけとして、「最終的な判断の主体は大会主催者であり、本ガイダンスの内容と地元行政や保健当局等の指導内容に齟齬がある場合は、 後者の内容を優先いただきますようご理解のほどよろしくお願いいたします」と記し、陸連が責任を負わないような予防線を張っている。今年初開催予定だった長崎・三重も開催県に加えると、福井県以外の46都道府県に広がった市民マラソン大会だったが、及び腰のガイダンス(チェックリスト)を遵守する限り、最早採算確保は至難の業だ。もともと陸連とは無関係に開催している泡沫なんちゃって大会に、自己責任で参加する道しか残されてはいない。私の推測が正しければ、万が一大会の開催計画があっても、参加料10万円を支払い、感染リスクに怯えながら出場する奇特なランナーはいないだろう。独力で実業団レベルに記録を向上させ、エリートとして3密を避けてびわ湖や福岡国際に出場するなんてことは夢のまた夢であり、市民マラソン大会の再開は期待出来ない。
マナーと大会運営向上提言 さん 2020年10月10日 13時30分
順位 | 評価平均点 | 大会名 |
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93.7点 | 熊本城マラソン2024 (熊本県) | |
93.3点 | フラの街 いわきを翔ける 風になれ!第15回いわきサンシャインマラソン (福島県) | |
92.6点 | 第62回延岡西日本マラソン (宮崎県) | |
4 | 91.5点 | 第61回愛媛マラソン (愛媛県) |
5 | 91.3点 | 鹿児島マラソン2024 (鹿児島県) |