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マナーと大会運営向上提言

全投稿件数 101
全参考になった数 529
「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年12月1日

第9回大阪マラソン(大阪府)

大阪は見所沢山。高低差20m平坦・幅広新コースでPB更新狙い

出場種目: フルマラソン 

大阪は観光地としても見所は沢山、レースに特化した往復だけではもったいない。前日観光を入れたかったが、今回はPB更新狙いに特化(達成出来なかったが)、泣く泣く前日受付・EXPO訪問のみに絞った。今年からのコースは高低差20m平坦・幅広コースで、記録狙いのランナーには、記録を狙いつつ、大阪のど真ん中を走る幸せも享受出来る。こんなコースを走らせて戴けることに感謝したい。沿道の応援もとても多く、力を貰った。驚いたのは事前受付まで紙配布物なく、引換証も原則ダウンロード。HPに参加のご案内の掲示はあったが徹底は困難と思われ、事前受付時に紙でも配布。難点は2点。#1スタート時に押すランナー、2回も。噂には聞いていたがこんなマナーの悪いランナーが居る大会は初めて。スタートの四角柱ポールがコース側にせり出しているのに整列は車道いっぱいなのと、スタート10分前くらいにAブロックの後ろが詰まったので前方への移動を係員から指示され、Aブロックの前の方はすし詰め状態なのが原因。#2EXPOの混雑。私は土曜日の開場から間もなく到着したが、何と入場規制。整列から入場まで30分を要した。帰路に着く頃も入場規制は継続。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 A
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース A
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 A
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 A
  • 大会HPの更新 B

93.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり A
  • 特色あるエイドステーション A
  • 参加賞のオリジナリティ A
  • エコ、環境保護 A
  • 大会独自の取り組み、地元色 A
    給水は水も、スポドリも5島用意。奥(前方)にもあると、メッセージボードと声で連絡していた。
大会特色ポイント
5.0 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

神戸マラソンとの比較について。神戸マラソンの年代別チャレンジ枠が定員2,000名のダブル抽選であるのに対し、大阪マラソンの市民アスリート枠は定員2,000名で、一般応募前に先着順で募集なので、多少のクリック合戦はあるものの出場を先に決められるのが嬉しい。今後も是非継続して戴きたい制度だ。仮にクリック合戦に敗れたとしても、一般応募の抽選(定員割れは先ずあり得ない)に臨める。ただし、市民アスリート枠の申込開始時刻を午後10時のように変更して戴きたい。正午受付開始では日中に開始となり、午前のみ或いは午後のみ休暇では対応不能だ。神戸もとても素晴らしい大会だが、一部道幅が狭い箇所があるのが難点。それに比べて大阪は道幅が広くストレスがない。

マナーと大会運営向上提言 さん 2019年12月2日 0時19分

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