The man
全投稿件数 | 18 |
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全参考になった数 | 16 |
「参考になった」指数 |
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ニックネーム | The man |
性別 | <非公開> |
年代 | <非公開> |
昨年の大会出場数 | <非公開> |
自己ベスト | <非公開> |
ランニング趣向性 | <非公開> |
自己PR | <非公開> |
※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。
2017年10月8日
出場種目: フルマラソン
素晴らしい大会運営で、自己ベストも更新でき、心底満足できました。配偶者の許可さえあれば、来年も参加したいです。
会場レイアウト、参加者の動線設計、荷物預かり、スタートエリアの管理は、参加者が45000人もいるとは思えないほどスムーズでした。大会前のゼッケン受け渡し時に、交渉によりスタートコラル(ブロック)を前方に変更することも出来ました。
コースは極めてフラットで、至る所から見える市街地中心部の高層ビル群が目標となり精神的に疲れません。給水所は2kmおきで、1箇所が500mで、しかも全て手渡し。沿道の応援はエスニック・グループごとに異なり、特に30km以降のメキシコ人街の応援が、国民性のためか底抜けに明るく、メチャクチャ元気が出て、苦しい時間帯を乗り切れました。誰が走っても日本での自己ベストより5分から10分程度早く走れるのではないでしょうか。
距離表示はkm表示とMile表示の両方。公式記録はネットタイムですが、5kmおきの表示はグロスタイム。ゴール後はまず完走メダル、保温用のシート、アイシング用の氷が配られ、その後、ビールを始め、食べきれない程の食べ物と飲み物がもらえました。
98.0点
次回大会参加者へのアドバイス
既に来年の申し込みが始まっていますが、申し込みの際はホテルの予約もお忘れなく。安いホテルが取れれば参加費、航空券込で20万円以下で行けると思います。参加登録費は200ドルと、日本の大会ではあり得ないくらい高いですが、旅費全体から見ると1割程度であり、大したことはありません。また、ゴール後のおもてなしを含めて、大会の運営は日本のマラソン大会ではあり得ないレベルと思われます。
シカゴは日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、観光についても見どころが多く、1週間では見きれないほどです。大会の当日と翌日(現地の祝日)はバスケ、メジャーリーグのプレーオフ、アメフトの試合もありました。
抽選の倍率は2倍程度と言われているようですが、私は1回目で当たりました。おそらく海外からの参加者は誰でも当たるのではないでしょうか。
レースに関する注意点としては高層ビル群がある市街地中心部ではGPSが使えない点。市街地中心部は何度も通るため、GPSの計測誤差は42kmで1km以上にもなりました。
東京マラソンの抽選に何度も落ちている人は、参加を検討する価値が十分あると思います。
The man さん 2017年11月5日 0時57分
順位 | 評価平均点 | 大会名 |
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93.8点 |
第62回愛媛マラソン
(愛媛県)
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93.2点 | 第63回延岡西日本マラソン (宮崎県) |
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90.2点 |
第3回にしおマラソン
(愛知県)
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4 | 90.1点 | 第73回 別府大分毎日マラソン大会 (大分県) |
5 | 89.7点 |
第72回勝田全国マラソン
(茨城県)
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