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マナーと大会運営向上提言

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「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2024年11月10日

おかやまマラソン2024(岡山県)

抽選倍率1.6倍⇒先着順で。気軽に出場料を4千円値上しないで

出場種目: フルマラソン 

これまで抽選に外れて出場出来なかったが、今年漸く当選し出場出来た。今年の岡山県民優先枠と一般枠を合わせた応募総数は23,765人で定員(1万5千人)の約1.6倍となったらしいが抽選倍率が2倍以内なら、わざわざ抽選を行わずとも先着順受付でよい。もっとも「応援navi」はRunnetの取扱だが、「エントリー」はLAWSONの取扱なので、Runnetで提案しても仕方ないか。ただし大会事務局の方々もこのレポは読んでいると思うので、ご再考願いたい。コロナ前2019年は出場料が10,000円、コロナ禍で中止になった2020年大会は11,000円、これまたコロナ禍で中止になった2021年大会以降14,000円だ。コロナ対策費が不要となったのに4千円の値上げを維持したままなのは物価高を理由に問題をすり替えか。賛同出来ないね。4千円のコスト増加要因は何?根拠を大会HPで明示出来ないような値上げスタンスはいかがなものか。手間暇かけて準備をし、おもてなしを尽くして下さっているのだろうが、従来10,000円のサービスを気軽に4千円上げないで欲しい。そんなに簡単に値上げって出来るのか。やってよいのか。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 B
  • 参加料に見合った大会 D
会場・スタッフ
  • スタッフ、ボランティア B
  • 会場へのアクセス B
  • スムーズな誘導、受付 B
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 B
  • 参加人数に見合ったコース B
  • ランナーの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 B
  • コース上の給水 B
記録、表彰
  • ネットタイム計測 B
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した表彰区分 B
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 B
  • 大会HPの更新 B

54.0

■レース中の天気

天気

コンディション

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 B
  • 会場の盛り上がり B
  • 特色あるエイドステーション B
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 B
    出場料の値上げには賛同出来ないが、コース設定や大会運営には地元出身の2大会連続五輪メダリストの有森裕子さんの意見が採用されているらしいし、30km付近の厳しい上り坂では目いっぱいの声援とハイタッチで後押ししてくださる。大会前日開催の天満屋メンバーとのトークショーも、出演者は勿論、大会関係者の心意気が伝わってくる。沿道の声援は熊本城マラソンと比較した場合には劣後するが、それでも本州の大会としてはかなりの高水準。自己の目標達成を優先するか、ラーメン給食を優先するか考え方は個人差があるだろうが試みとしては面白い。私はパスして自己の目標達成を優先したがね。大会前日に観光地を歩き回って疲れてしまうのは避けたいが、大会当日に会場でしばらく過ごした後、後楽園と岡山城を訪問することも可能で、食べ物にしても地元B級グルメを楽しむことも可能だ。47都道府県の日本陸連公認コースをサブ3.5で完走することを目標にしているので次回11月の大会として本大会に出場することはないが、出場料の問題が解決すれば、一巡後は再び出場する気にさせる大会だ。
大会特色ポイント
3.8 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

高低差が18mで平坦なコースであり、出場者も1万人超だがコース幅も広いので然程ストレスは感じない。サブ3.5クラスでも給水マナーのなっていない馬鹿者(給水台に沿って歩く、止まる)や、コース上で肘が当たっても謝りもしない輩が他大会では散見されるが、本大会では給水ストレスは感じず、2人居た衝突ランナーも自ら謝る姿勢は見せていた。川柳応募や掲示でマナー向上に努めている効果かもしれない。出場者数が多いと不届き者を排除しきれないのが現実だが、大会側はよくやっていると思うし、それなりの水準に達した参加者が集っていることかもしれない。こういう良い伝統は継続して貰いたいね。それも恐らく有森裕子さんを始めとする大会関係者の真剣かつ心からのおもてなし姿勢が伝わっているのだと想像する。邪魔だとばかりに後方から追い抜く際に体当たりするような間抜けには遭遇したくもないし、そんな輩は例え榛名湖で入賞しようと、奈良で好記録を出そうとどこかで天罰を受けていることだろう。そう思いたいし、お天道様を欺くことは出来ないと信じている。

マナーと大会運営向上提言 さん 2024年11月11日 0時18分

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