全体の感想

• 次回大会の参加 B
• 参加料に見合った大会 D
• スタッフ、ボランティア B

会場

• 会場へのアクセス A
• スムーズな誘導、受付 B
• トイレ、荷物預かり、更衣室 A

スタート、コース、フィニッシュ

• 楽しめるコース設定 B
• 参加人数に見合ったコース D
• ランナーの安全管理 B
• コース誘導 B
• コース上の給水 B

記録、表彰

• 記録計測、記録配信サービスの充実 B
• 充実した表彰区分 B

インフォメーション

• 装備品の明示 B
• 分かりやすい大会情報、参加案内 B
• 大会HPの更新 B

大会らしさ、大会の特色

• 地元への浸透 B
• 会場の盛り上がり C
• 特色あるエイドステーション B
• 参加賞のオリジナリティ B
• エコ、環境保護 B
• 大会独自の取り組み、地元色 D
  本大会の出場料は19千円、今年4月開催フルマラソン大会のあおもり桜マラソンの出場料は7千円だ。山岳コースとは言え、あおもり桜の2.7倍もの価値がある、経費が掛かっている大会とは到底思えない。主催者富士吉田市か外部委託先アールビーズ職員報酬アップに寄与していることだろう。コロナ禍後既に2022年と今年の2回実開催したので、山頂コースは来年以降、直近2大会の出場基準記録保有者限定でよい。来年は5年前に相当する2019年時点の記録で判断されるのは疑問だ。コロナ後の2022年大会より山頂コースの出場者区分は従来の3から5に細分化されており、これは踏襲して欲しい。闇雲に定員を増やし、出場者区分も3、馬返しまでの舗装道路走行結果がその後の山道渋滞に巻き込まれるか否かを決定することのないよう、レースとしての体裁を最低限保って欲しい。環境保全を訴求するのなら安全ピンは廃止しランナップの継続使用を訴えてはいかがか。安全ピンは普段使いの可能性がなく、レースの度に溜まって不要。その分値下げもよろしくね。