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マナーと大会運営向上提言

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全参考になった数 502
「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2023年5月21日

柴又100K~東京⇔埼玉⇔茨城の道~(東京都)

出場料27千円、あおもり桜7千円、約4倍の価値なく暴利を貪る

出場種目: ウルトラマラソン 

(値上げ幅:コロナ前実開催比:従来提供サービス有料化包含)
18580東京
7000名古屋W
6760大阪
6200丹波篠山
5700福岡国際
5500北海道
5200神戸
5050板橋
5000大阪国際女子,金沢,さが桜,柴又100K,下関,能登和倉,別大,横浜

(高額出場料)
29380東京
27000柴又100K
20100サロマ湖
20000横浜
19100大阪
19000名古屋W,富士登山
18000京都
16500福岡国際,北海道
16200神戸

コロナ前実開催2019年出場料22千円、今年は27千円、昨年30千円を3千円値下げだがコロナ前比5千円値上げ。一方フルマラソンのあおもり桜は昨年も今年も出場料7千円。本大会があおもり桜の約4倍の価値、経費ありとは思えず。実質的主催者Runnetの小遣い稼ぎ企図だろうが目論見外れ。暴利を貪る大会は見る人が見れば判別可能、不人気も当然。昨年定員2.5千人から今年は定員を2千人にしたがそれでも千人超定員割れ。みっともないし、近いうちに消滅を予測。定員割れ前提の吹っ掛け高額出場料設定だね。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 D
  • 参加料に見合った大会 D
  • スタッフ、ボランティア C
会場
  • 会場へのアクセス B
  • スムーズな誘導、受付 B
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 D
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 C
  • 参加人数に見合ったコース C
  • ランナーの安全管理 C
  • 距離表示、コース誘導 C
  • コース上の給水 C
記録、表彰
  • ネットタイム計測 B
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した表彰区分 B
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 B
  • 大会HPの更新 C

29.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 C
  • 会場の盛り上がり C
  • 特色あるエイドステーション C
  • 参加賞のオリジナリティ C
  • エコ、環境保護 C
  • 大会独自の取り組み、地元色 D
    (千人超定員割れ)
    名古屋W, 新潟シティ,NAHA,高知龍馬,鹿児島,国宝松江城,いぶすき菜の花,防府読売,佐倉,榛名湖,丹波篠山,かすみがうら,金沢,松本,あいの土山,湘南国際,福知山,富士山,柴又100K,あおもり桜,大阪,勝田全国,さが桜,下関海響,瀬戸内海,とくしま,富山

    (定員割れ)
    いわて盛岡シティ,ぐんま,別海町,長井,延岡西日本,福岡国際,いわて奥州,加賀温泉郷,加古川,黒部名水,田沢湖,つくば,洞爺湖,能登和倉,弘前白神,横浜,今年は多分定員割れ北海道

    (追加募集で定員到達)
    北九州,別大

    (辞退者多く追加抽選実施)
    愛媛,青梅,神戸,福岡,富士登山

    千人超定員割れの大会は経費をどう賄ったのだろうか。本大会は自治体主催ではなく補助金は期待出来ない。便乗値上げを反省し、営業努力で協賛会社/協賛金収入を増やすことに注力すべき。コア層たる地元客をリピーターとして掴むべき。コロナでランナー人口は大幅減。大会数は微減。コロナ蔓延時大会直前に中止、返金なしか少額返金、オンライン大会へ強制移行とやりたい放題の各大会主催者は定員割れで苦しむのも当然。
大会特色ポイント
2.2 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

3/18エントリー締切前日facebookで、【ウルトラマラソン初挑戦の方にもおすすめの理由】として、「日帰りができ、宿泊費や交通費の削減可能、総出費が安い!」と強調。100kmマラソン他大会比割高出場料。本大会27千円、飛騨高山と富士五胡は22千円、サロマ湖19千円+事前発送費用1.1千円、いわて銀河18千円であり、それを、宿泊費や交通費という別業者徴収経費と合算し「安い」と言い切るのは詭弁。大会主催者自身は割高出場料を徴収するのだから。私の場合昨年の出費合計は6万円。内訳は大会中止保険への加入必須(Runnetへの支払手数料込3,240円)、完走記念タイム刻印Tシャツ購入で5,800円+送料356円、コピー用紙に印字しただけの粗末な公認記録証購入で500円+送料212円、オールスポーツスペシャルデータセット7,700円等。今年も大差ない見込。コロナは保険金支払事由にならず、それ以外の中止事由による望まないオンライン大会への強制移行もとんでもないが、不承諾時は申し込めない酷い構造。陸連HP掲載公認競走路では本コース公認期限は5/13。昨年からコース変更有だが真に公認コースだろうか。

私はランネットでエントリーしています。 マナーと大会運営向上提言 さん 2023年5月22日 3時2分

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