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マナーと大会運営向上提言

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「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2022年12月18日

みえ松阪マラソン2022(三重県)

コロナ前出場料から値上幅一覧更新、便乗値上げで自滅回避を提言

出場種目: フルマラソン 

コロナ前出場料と同条件で出場料値上げ幅比較。追加費用発生時は包含。単位円省略。物価高事由で便乗値上げ、コロナ対策低減値下げなしも散見。不人気定員割れで消滅しないよう注意喚起。値上げ幅は少額でも、高額出場料14,000円湘南国際もありその観点検証も必要。
18580東京
8000柴又100K
7000名古屋W
6760大阪
6200丹波篠山
5700福岡国際
5500北海道
5200神戸
5050板橋
5000能登和倉、さが桜、金沢、盛岡、横浜、大阪国際女子、別大
4700富士山
4000鹿児島、佐倉、ぐんま、おかやま、NAHA、いぶすき、熊本城
3600福岡
3500長野、松江城、高知龍馬
3000とくしま、かすみがうら、奥州、函館、長井、富山、つくば、奈良、防府、京都
2930新潟
2900北九州
2750愛媛
2700青太
2500加賀、田沢湖、別海町
2000黒部、富士登山、榛名湖、下関、土山、福知山、勝田、青梅
1610みえ松阪
1500いわき、湘南国際
1200松本
1000弘前、水戸、瀬戸内海
なし姫路城、加古川

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 D
  • 参加料に見合った大会 D
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス B
  • スムーズな誘導、受付 B
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 D
  • 感染症対策 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 C
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 B
  • コース上の給水 B
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 C
  • 大会HPの更新 C

49.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 B
  • 会場の盛り上がり B
  • 特色あるエイドステーション B
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 B
    他者レポを読むと泡沫市会議員が幟持参で走ったらしい。その政治屋をネット検索すると確信犯。大会ルール違反者を野放しにする大会ということが判明。売名行為者には毅然として対応して欲しい。マラソンは屋外スポーツであり、主催者が風雨や寒暖を制御不可。フィニッシュ会場に年1回催事のため風雨や寒さを凌げる堅牢な建物建設は不可だが、その種の施設具備地点を発着点にし荷物運搬負担軽減は可能な筈。更衣室が今回のようにテント二張りというのはいただけない。出場者目線に立たない大会運営ではこの先の見通しは暗い。コロナ対策費は昨年に比べて負担少なのに、出場料は初回予定11,290円から12,900円に便乗値上げ。2020年はコロナ禍で中止、昨年冬から徐々に再開され開催だけで感謝、そして今年は大幅値上げ大会続出で定員割れも頻出、来年以降は応募者不足で募集後中止、自治体の補助金増額尻拭い例が現われ、やがて大会の開催計画自体を断念例も出て来そうだ。出場希望者の母集団が減っている現状では大会選択の余地拡大で短期的には結構だが大会自体が消滅しては結果的に不利益を被るのは我々、特に全国公認コースサブ3.5達成目標者だ。
大会特色ポイント
3.8 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

2020年開催予定が漸く開催出来たことを喜びたい。74回フル完走走者目線で来年は1万人規模大会展望の市長へ提言したい。トップダウンセールス展開の本大会は初回としては合格点。ただし遠来の走者を迎える態勢が未整備なことが残念。手荷物預かり袋の大きさが60*39cmで他大会比最小。この袋に入り切る物しか預からないと宣言。私は手間だが最低限の着替えだけを袋に入れて残りはホテルに預けた。コースも地域特性を示している言えばそれまでだが殆どが田舎道。この大会が継続開催され1万人規模拡大を展望するなら地元民に支持される大会、近県のシリアス走者がリピーターとなることが肝要。今年は初回開催なので7千人の定員が埋まったそうだが真価が問われるのは来年以降だ。瀬古、野口、川内の揃い踏みは魅力的だが来年以降はどうなるか。多額の交通費宿泊費を掛けて遠方からのシリアス走者が継続出場を企図する魅力は、残念だが持ち合わせてはいない。三重県を完走したことのない走者を1度集めることは出来てもこのままではコア層にはならない。ランナーの評価で安易に満点を付けたり最高発言走者が実際に来年以降応募する可能性を今後精査するとよい。

私はランネットでエントリーしています。 マナーと大会運営向上提言 さん 2022年12月20日 0時48分

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