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マナーと大会運営向上提言

全投稿件数 103
全参考になった数 543
「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2022年9月25日

第10回榛名湖マラソン(群馬県)

当日75分予定バス移動は辛い、単独行動では榛名湖畔宿泊は難儀

出場種目: フルマラソン 

大会出場者の中には夫婦で出場、或いは夫婦のうちの片方が出場でもう片方が応援というケースもあるかもしれないが、特に榛名湖マラソンでその割合が高いとは思えない。昨年は開催日直前に大会HPに掲載された宿泊施設案内の6軒のうち、3軒が営業停止中。残りの2軒は1部屋2名以上の宿泊者のみ、残る1軒には宿泊は可能だが案内には記載されていない1人1部屋税込1万円であり、案内に記載された「大広間利用格安宿泊」の相談は受け付けず、取扱なし。実質的には市が主催し、曲がりなりにも大会HP掲載の宿泊案内としては不親切極まりなかった。昨年及び今年の開会式での市長の「コロナに負けるものか、こういうスポーツの大会はどんどんやる」発言には大いに共感できただけに、宿泊案内だけが残念だった。さて今年の大会。旅館組合作成の宿泊案内には昨年時点で営業停止の3軒は除外され、昨年も営業していた3軒が掲載されているが、昨年と同条件。またもや1人で出場のランナーを考慮せず、嘘も継続。高崎駅周辺に宿泊し当日朝75分のバス移動(6:15始発は会場に7:12到着が実績)では記録更新狙いの妨げだが、この旅館には泊まるものかと腹を括った。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 B
  • 参加料に見合った大会 C
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス D
  • スムーズな誘導、受付 B
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 B
  • 感染症対策 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 B
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 B
  • コース上の給水 B
記録、表彰
  • ネットタイム計測 B
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した年代別表彰 B
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 B
  • 大会HPの更新 B

48.5

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 C
  • 会場の盛り上がり C
  • 特色あるエイドステーション C
  • 参加賞のオリジナリティ C
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 C
    この大会は参加賞がスポーツ用品ではなく、会場等で使用可能な金券千円。「日本一標高が高い過酷な公認コース」をアピールしたいなら、標高が高く、標高差78mの激坂を5周するコースを図案化したTシャツを主催者が参加賞として配布するか、有料で協賛会社が提供してもよいのにとつくづく思うし、主催者に直接提案したこともあるが、その気はないらしい。出場者数も2千人の定員に対し毎年定員割れだしね。主催者も協賛会社もそこに経費やリスクを掛けられないのだろう。残念だ。また、従来4千円の出場料がコロナ対策で昨年から6千円。4千円で開催可能な大会が2千円の値上げって何故。東京五輪前のテロ懸念もなく、コロナ対策もワクチン接種や対策手順の広がりによってかつて程のコストを要するとは思えない。今後は最近はやりの物価高を理由にすり替えかな。何せ標高差78mの激坂を5回も上るし、その他にもアップダウンが激しいので、記録更新は困難。脚を残すように自重ランしても4周目にはペースダウンし、満足な結果が得られなかった。
大会特色ポイント
2.7 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

コロナ対策としての給水、昨年はペットボトル、今年は蓋付き紙コップ。昨年の反省からかごみ箱は給水台からある程度離れた位置にも配置し改善の跡が見られた。県内には日本陸連公認コースのフルマラソン大会が他にも2つあり、この大会が継続出来るかは偏にランナー目線を持っているかどうか、協賛会社が付くかどうかに依存していると思う。その意味でこの大会が来年以降も継続出来ることをお祈りしている。今年の大会が第10回なので体の良い区切りとなり、コロナ禍が収まったとしても来年は開催されるか心配だ。シャトルバス乗車のランナーも酷かった。私は14:30会場発(実績値として高崎駅には15:43到着)のバスに乗車したが、夫のランナーの他に母親に抱き抱えられる幼児も乗車、車内では咳をしまくり。人数分の大会申込をしているとは思えない。応援者も同乗してよいのだろうか。また、コロナ禍とは言え、バス内も隣の座席に自らのリュックを置き座らせないようにするランナーが多かった。多少大きくても荷棚に積めるし、入りきらなければバスの横腹に格納すればよいのに。見たくない光景だった。

私はランネットでエントリーしています。 マナーと大会運営向上提言 さん 2022年9月25日 20時46分

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