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マナーと大会運営向上提言

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「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
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自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年10月31日

第6回水戸黄門漫遊マラソン(茨城県)

オンライン大会自動移行反対、コロナ禍前後出場料値上幅一覧

出場種目: フルマラソン 

オンライン大会は結局自主練習現金払と同義なので反対。申込規約反対時大会申込不可で選択余地は非申込以外なし。主催者や協賛会社負担の元を少しでも回収のための方便。ただコロナ禍前開催大会と出場料同額なのは気概を感じる。

【コロナ禍前募集大会出場料等と比較の実質的な値上げ幅】

18,100円 東京(参加賞・完走者新聞有料化を含む)
12,210円 大阪
8,700円 神戸
8,000円 横浜、下関海響、柴又100K
6,000円 金沢、奈良
5,500円 湘南国際
5,000円 いわて盛岡、別大、鹿児島、大阪国際女子
4,700円 富士山
4,500円 高知龍馬
4,400円 青島太平洋
4,000円 おかやま、ぐんま、名古屋ウイメンズ、とくしま
3,500円 長野
3,000円 富士登山(山頂)、長井、防府、延岡
2,900円 北九州
2,750円 愛媛
2,500円 富山、加賀温泉郷
2,000円 福岡、榛名湖
1,200円 松本
値上げなし 黒部名水、いわて北上、水戸黄門、いわき、姫路城

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■総合評価

質問
  • 大会の満足度 B
  • 運営の満足度 C

60.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 会場の盛り上がり C
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み B
    オンライン大会にもはや物珍しさはない。開催日2か月前の8/30に中止決定ではあるが、作成済みの参加賞Tシャツを無駄にしないためか、出場料8,000円全額の返金とはせず、3,000円返金。エントリー期間6/30後の中止決定時は返金なしの申込規約なので、満足してよということか。コロナ禍の大会企画なので経費支払時期についてより一層の工夫が欲しい。
大会特色ポイント
3.3 pt

次回大会参加者へのアドバイス

大会中止判断は熟慮の末だろうからとやかくは言わない。ただし申込規約から中止時オンライン大会自動移行条項削除を希望。オンライン大会は結局、練習と変わりないのに費用を払って、僅かな参加賞等をもらうだけのまやかし大会。申込規約には上記移行が明記され、それに不承諾なら申込不可なのだから申し込まざるを得ない。嫌なら大会に申し込まなければよいとの考えもあろうが、コロナ禍で何とか出場を企図するランナーの足許を見られたようで気分がよいものではない。大会中止なら翌年に無料出場権付与か出場料全額返金の方がありがたい。協賛会社の立場では協賛金の費用対効果を少しでも挽回する施策、主催者の立場ではゼロクリアではなく何らかのイベントを開催し、気持ちよく出場料や協賛金を収入として確定させ、返金等の支払を減らして収支改善を図りたいのかもしれない。ワクチン接種率の高まった来年以降、感染者・重症者数との折り合いを見て開催判断を下す理屈の難易度が高まることだろう。今年はコロナ禍前と同額の出場料8千円で大会計画、そこに主催者の気概を感じるが、来年はどうなるだろう。右へ倣えで大幅値上げか。

私はランネットでエントリーしています。 マナーと大会運営向上提言 さん 2021年10月31日 6時50分

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