レポーター情報

スタジオ系ランナー

全投稿件数 247
全参考になった数 226
「参考になった」指数
ニックネーム スタジオ系ランナー
性別 男性
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 5
自己ベスト ハーフマラソン 1時間31分45秒
ランニング趣向性 ジムではスタジオエアロ中心のファンラン派
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年2月17日

第15回浜松シティマラソン(静岡県)

地元では盛り上がりを実感

出場種目: ハーフマラソン 

過去10kmと10マイルに1度ずつ、ハーフで3年連続5回目の出場。自分にとってジュビロマラソンに並ぶ地元大会。今年は例年よりは風が弱めで、気温も程よく条件は良好。タイムはかろうじて最低目標をクリア。

ハーフはワンウェイのコース。浜松市役所前をスタートし、ZAZA CITY前から鍛冶町通りを東進。アクトタワー前から野口通りと電車通りを北上、上島小学校前を左折し四ツ池公園への坂を登ると、後は約7kmの往復コース。航空自衛隊浜松基地を2/3周程廻り、南基地南端手前で折返し、四ツ池公園陸上競技場でゴール。6km地点付近の坂を除けばほぼ平坦なコース。特に後半の基地周辺で風の影響を受けやすいのが特徴。

運営は年々改善され、今では特に不満は感じません。電車通りの工事も来年までには終了するはず。盛り上がりも次第に実感。応援も確実に増え、知人の参加者も増加傾向。ただ地元はともかく遠来のランナーには十分魅力的とは言えないかも…

写真は今回のスタート会場から見たホテルコンコルド。昨年までの会場よりも余裕が有り配置も分かりやすい。女子は更衣室もトイレもホテル内。男子は体育館と仮設トイレ。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 A
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス B
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 A
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 A
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 A
  • 大会HPの更新 A

94.5

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり A
  • 特色あるエイドステーション B
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 A
    スタートラインにトラックで舞台を設置しての開会式と太鼓演奏。家康くんもご来場(ゴール会場では巨大化)。
大会特色ポイント
4.4 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

ハーフのコースは序盤は中心市街地からアクトタワー直下を通過し、応援も多くモチベーションが上がります。後半の基地周辺は景色が単調ですが、折返し付近ではトップの走りを見たり、前後の知人と声を掛け合う事が出来ます。風が強い時は向かい風の区間は覚悟が必要。冬の浜松の風をなめてはいけません。但し往路が向かい風なら復路のゴール前は追い風になるはず。

荷物を預けてからスタートまで30分程の防寒にも注意。スタート地点は風が弱くても日陰で寒いです。

距離表示は1km毎、給水は5カ所で、スポドリも有りました。ボランティアの人数も多く、手渡しでも受け取れます。荷物預けも受け取りもスムーズ。

ハーフはワンウェイのため、とりわけ帰路のアクセスが課題です。直行バス待ちの列が長かったら、遠鉄の駅まで歩く方がいいかも。

私はランネットでエントリーしています。 スタジオ系ランナー さん 2019年2月23日 9時16分

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