レポーター情報

The man

全投稿件数 18
全参考になった数 16
「参考になった」指数
ニックネーム The man
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年2月3日

第35回 守谷ハーフマラソン(茨城県)

(平地でのハーフのタイム)=(守谷ハーフのタイム)ー3分

出場種目: ハーフマラソン 

今年の優勝者は箱根駅伝で5区を走った中央学院大学の高砂大地選手。タイムは1時間5分12秒。高砂選手の1万メートルのベストタイムは28分54秒13で、Jack DanielsのVDOT calculatorでハーフのタイムを見積もると1時間3分33秒で、実際のタイムと1分40秒ほどの違いがあります。この差は、執拗なイジメのように繰り返される急激なアップダウンによるものと思われます。箱根の5区を任された高砂選手をして平地でのレースと比較して1分40秒の遅れを生じさせていると言えます。平均的な市民ランナーのゴールタイムは、高砂選手の2倍弱で、かつ、高砂選手よりも坂道に耐性が無いことを考慮すると、平均ゴールタイムは、平地でのレースと比較して少なくとも3分程度は遅くなると見積もられます。上記のVDOT calculatorで、守谷ハーフのタイムから、平地におけるフルマラソンのゴールタイムを予測する場合は、守谷ハーフのタイムから3分引いた値を用いて計算すれば良いと考えられます。私の場合、上記の補正を加えフルマラソンの予想タイムを見積ると約6分の違いがありました。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 B
  • 参加料に見合った大会 B
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 C
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した年代別表彰 B
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 B
  • 大会HPの更新 B

66.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり B
  • 特色あるエイドステーション B
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 B
    無料のやきそばも味噌汁も大変ありがたいのだが、守谷ならではのものではない。守谷ならではのコンテンツを用意するのが課題か。
大会特色ポイント
4.0 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

会場へのアクセスはつくばエクスプレスの守谷駅から無料のシャトルバスを使うのが普通かと思いますが 会場は常磐道谷和原インターから近く、会場から車ですぐにアクセスできる範囲に2つの温泉施設がありますので、車で行くのも悪くないと思われます。

私はランネットでエントリーしています。 The man さん 2019年2月3日 21時33分

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