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ばるばどす

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※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年1月27日

第67回勝田全国マラソン(茨城県)

テンションは乱高下

出場種目: フルマラソン 

ひたちなか(旧那珂湊市)で生まれ育ち、東京で出稼ぎ中の旅ラン好きです。これまでは地元民として沿道で声援を送るだけでしたが、「茨城5大メジャー全走破」の目標を掲げた友人の影響で、初めて勝田に参加。

3週間ほど前に送られてきたパンフレットを見た時は、目を見張りました。第2回大会(昭和29年)は大雪の天候で優勝タイムが2:48:00とは! 過酷な状況で開催されたボストン・マラソンで、低体温症にかかりながらもフィニッシュラインにたどり着いた派遣選手の紀行文にも感動しました。ボランティアには県央地区の高校名が勢揃いし、スポンジテーブルでは母校の後輩からスポンジの手渡しを受けることも判明し、嬉しい限り。

さて、当日です。勝田の大通りでまでは楽しく走れたのですが、東海村に入り、道端で用をたす輩を多数目にして、テンションは急低下。坂の途中で私設エイドからチョコレートをもらったランナーの半数以上がゴミをポイ捨て。悲しいかな、これが市民ランナーの集う大会の「不都合な真実」なのか。じゃないよね。また大好きな柏崎潮風マラソンで癒やされれば、走る喜びが復活するはず。5月が待ち遠しい!

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 A
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 A
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 A
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 A
  • 大会HPの更新 A

97.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり A
  • 特色あるエイドステーション A
  • 参加賞のオリジナリティ A
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 A
    上位ランナーをボストンマラソンに派遣する、シリアスな大会。
大会特色ポイント
4.8 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

交通規制の解除もあり、勝田はランナー全員には優しくない大会です。高低差があまりないように見えても、小刻みなアップダウンがあり、楽なコースではありません。シリアスなランナー向けでしょうか。

私はランネットでエントリーしています。 ばるばどす さん 2019年1月29日 20時53分

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1 95.0点 オホーツク網走マラソン2023 (北海道)
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3 90.2点 熊本城マラソン2023 (熊本県) 参加者7千人以上
4 89.1点 第40回カーター記念黒部名水マラソン (富山県) 参加者7千人以上
5 88.7点 2023函館マラソン (北海道) 参加者7千人以上