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The man

全投稿件数 18
全参考になった数 16
「参考になった」指数
ニックネーム The man
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年10月7日

第2回東日本ハーフマラソン(神奈川県)

猛暑対策の訓練にはなりました

出場種目: ハーフマラソン 

今回のレースのような厳しい暑さの中で走らなければならなくなることは時々あります。たとえば毎年4月に開催されるかすみがうらマラソンなど。今回の大会で、猛暑への対処法が少し分かったような気がします。スタート時に既に30℃を超えていたので、事前に決めたペースで走ることは諦め、目標を完走に切り替え、給水所でしっかり止まって十分に給水し、かつ、水浴びをして体を完全に冷やすことにしました。水分をたくさん取るため当然尿意も催すわけですが、そのためのトイレ休憩もOKとしました。この中で特に水浴びが効いたと思います。水浴び後1kmぐらいは格段に走りやすくなりました。これだけのことをしても、ペースの低下は10%未満に抑えられました。給水所については3km±1kmに1箇所くらいの間隔で設置されていたので少なすぎることは無いと思います。3箇所の給水所のうち、2箇所では水浴びが可能でした。スポドリが供給されていたのは1箇所だけでしたが、スポドリは3回に1回で十分であることが確認できました。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 C
  • 参加料に見合った大会 C
  • スタッフ、ボランティア B
会場
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 B
  • 参加人数に見合ったコース B
  • コースの安全管理 D
  • 距離表示、コース誘導 C
  • コース上の給水 D
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 C
  • 大会HPの更新 C

50.5

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 C
  • 会場の盛り上がり B
  • 特色あるエイドステーション D
  • 参加賞のオリジナリティ C
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 C
    米国管轄のエリアで行うのだから、もっとU.S.A.感を出すべき。例えば給水所でアメリカのマラソン大会で供給されているゲータレードを配るとか。
大会特色ポイント
2.7 pt

次回大会参加者へのアドバイス

暑さ対策に関して運営側を批判するレビューが多数ありますが、そもそも気温が30℃もあるのに出走する判断をするのであれば、出走する側が自分で自分の身を守る責任があるのでは。主催者側は5kmのレース前に、「手元の温度計で気温が31℃あります」と放送していました。言外に「本当は開催を取りやめるべきと思いますが、エントリーフィーを取っている都合上開催を取りやめることはしません。出走する人はそれなりの覚悟を持って、自己責任で参加してください。」と言っているように私は解釈しました。暑くて記録を狙えるはずがないのでピクニックのつもりで気楽にダラダラ走るのが正解。制限時間は3時間なので8:00/kmのペースでもOKです。

The man さん 2018年10月8日 12時7分

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