マナーと大会運営向上提言
全投稿件数 | 103 |
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全参考になった数 | 543 |
「参考になった」指数 | |
ニックネーム | マナーと大会運営向上提言 |
性別 | <非公開> |
年代 | <非公開> |
昨年の大会出場数 | <非公開> |
自己ベスト | <非公開> |
ランニング趣向性 | <非公開> |
自己PR | <非公開> |
※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。
2018年11月25日
宿泊先確保困難、第1回大会負の遺産継続、シャビーで先行き暗い
出場種目: フルマラソン
数か月前から民宿を含めて宿泊場所を探したが確保出来ず。当日朝長時間移動はシリアスランナーにとっては負担で回避したいが、止む無く日帰りバスツアーに申し込み。本大会は1976年起源の河口湖日刊スポーツマラソンを改組して2012年より開催されたが、同年第1回大会の大量(5千人とのこと)遅延不祥事を引きずり定員割れが継続。第1回大会はマラソンブームに便乗し受付者数を前年比フルマラソン・河口湖1周コース合計で1万人増加させ23千人にする一方、大会当日の電車アクセス、駐車場対策は未整備という片手落ちが原因だが、それは大会側の準備不足の結果に他ならない。参加賞にTシャツの他サングラスも付けたが歯止めとならずジリ貧、不人気大会に協賛会社も様変わり。2017年3月の日経新聞によればマラソンブームも峠を越え、日本全国のランナー推計人口は2012年のピーク1,009万人→14年986万人→16年893万人と年々減少、一方で大会開催数は増え、魅力のない大会の淘汰は自然の成り行き。たかりランナーに迎合し、持続不可能な過度のおもてなしは本末転倒だが、ランナーに選ばれる魅力がなくシャビーだと、本大会の先行きは暗い。
56.0点
次回大会参加者へのアドバイス
前身大会には五輪優勝のショーター選手も出場し歴史のある大会なのだが、現在の大会運営を根本から見直す必要がある。名前を富士山マラソンにして、富士山を拝んで走ることに価値を見出す外国人ランナーを直前まで募集することに活路を見出そうとしているのかもしれない。が、そんな小手先対策ではV字回復は望めない。V字回復と言わずとも、大会が継続的に行えるだけの施策が打てるか、協賛会社の支持を得られるかが本大会の生命線のはず。HP掲載の過去の大会データも直近2年間は更新されず、事前送付物の遅配等、大会側の姿勢や準備状況は相変わらずスマートではない。ただ送付物はナンバーカード、チップ、荷物袋程度で、後は協賛会社のチラシ。参加案内はHPのダウンロードであって同封されず、楽しみにして待つ価値はない。レース後給食のコッペパンとバナナは2つずつ配っていたが、それぞれ14:20には終了。制限時間の15時にフィニッシュしたランナーに行き渡る量がないのだとしたら、2つずつ配ってはいけない。給水時に急に止まったり方向転換、台に沿ってゆっくり歩くランナーが居て私は3回接触した、マナー改善の余地あり。
マナーと大会運営向上提言 さん 2018年11月25日 22時6分
順位 | 評価平均点 | 大会名 |
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93.7点 | 熊本城マラソン2024 (熊本県) | |
93.1点 | フラの街 いわきを翔ける 風になれ!第15回いわきサンシャインマラソン (福島県) | |
92.6点 | 第62回延岡西日本マラソン (宮崎県) | |
4 | 91.5点 | 第61回愛媛マラソン (愛媛県) |
5 | 91.3点 | 鹿児島マラソン2024 (鹿児島県) |