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やす

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※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年3月11日

能登和倉万葉の里マラソン2018(石川県)

大会主催者はもっともっと注意喚起すべきだ

出場種目: フルマラソン 

ワタシは今年で連続6回の参加となった。毎回思うことだがこの大会は決して油断してはいけないのだ。スタート時点で穏やかな天気であったとしても能登島の天気は猫の目のようにクルクル変わるのだ。実際、今回も走り始めてしばらくの頃、橋の上の辺りでビニールのポンチョを脱ぎ捨てるランナーがたくさん居た。ワタシもポンチョを脱いだが能登島の天気を経験則で知っているワタシはそのポンチョをリュックに仕舞って走り始めた。案の定、レース後半にかかってから風は吹くわ雨は降るわ終いにはナント!アラレまで叩きつける荒天となってしまった。これがあるからこの大会は本当に怖いのだ。半袖半ズボンで走っていたランナーはさぞかし寒かっただろう。主催者側はこういった事態を想定してランナー達に注意喚起をすべきだとワタシは思う。この大会は冬山登山をするような気構えで臨むべき大会なのだ。寒さ対策のグッズを使わずに済めばそれで良し、しかしながらかなりの高い確率でこの大会は寒さに震える大会となる。そのことをもっともっとランナーにアナウンスするべきである。言葉は只だ。この大会を愛してやまない者からの切なる願いである。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 A
  • スタッフ、ボランティア A
会場
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース A
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 A
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した年代別表彰 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 A
  • 大会HPの更新 B

93.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり A
  • 特色あるエイドステーション A
  • 参加賞のオリジナリティ A
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 A
大会特色ポイント
4.8 pt

私はランネットでエントリーしています。 やす さん 2018年3月13日 22時39分

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