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大会レポート

2015年8月8日

第3回 蔵王トレイルラン2015(宮城県)

楽しめず、危険なコース設定をした主催者のレースに出場価値なし

出場種目: トレイル 

コース前半にある谷底の川渡りで長時間の大渋滞。このため第2チェックポイントで止めざるを得なかった人が多かった。後半に余力を残すレースプランだった者は、配布地図から読み取れない不測のタイムロスのため、残り20数キロを走らせてもらえず、詐欺にあったような気分で終了。一方、粗いコースに危険を感じてリタイアした人も少なくないはずで、同じような気分だったろう。いずれにしても、最後まで走れなかったことはランナーのせいではない。
 主催者はじっさいに現場を見てコース設定をしたのだろうか?想定外の渋滞だったというならコース設定が雑だし、制限時間を延長するなどの臨機応変さも見られず、下手なレースマネジメントだった。
 そもそも、足場が崩れ、障害が多い過酷なコース設定を売りにしたいなら、それは主催者の自由だが、救助含む安全対策や保険は厚くする必要がある。アクトレップはすべて自己責任で出場しろと強調するが、無責任極まりない。蔵王は、もっとまともな事業者と組んで、このつまらないレースを抜本的に見直してはどうか。交通費をかけて遠方から出かける価値はないということだけは自信をもって言える。

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私はランネットでエントリーしています。 ニックネーム未登録 さん 2015年8月13日 16時48分

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