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マナーと大会運営向上提言

全投稿件数 102
全参考になった数 536
「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年11月14日

おかやまマラソン2021(岡山県)

出場料等の値上げ幅に続き、返金しなかった出場料合計一覧を作成

出場種目: フルマラソン 

コロナ禍初期は出場料全額の返金なし大会あり。コロナ禍以降に募集開始で返金対策工夫なく2年連続一部返金なし大会あり。内部留保として賢く運用かも。おかやまマラソンは昨年抽選結果発表前の中止。今年は振込手数料差引返金だが参加賞Tシャツ送付はあり。これで文句なしよスタンス。また来年優先申込権付与なしとの照会時回答で、残念な主催者だ。

16,200円 東京
13,850円 名古屋ウイメンズ
12,100円 長野
12,000円 静岡
11,500円 柴又100K
10,000円 姫路城、鹿児島、とくしま
9,000円 能登和倉、鳥取
8,500円 洞爺湖
7,500円 いわき
7,000円 前橋渋川、かすみがうら
6,500円 丹波篠山、さが桜
5,200円 富士登山(山頂)
5,000円 水戸黄門
4,300円 板橋
3,500円 佐倉
3,240円 サロマ湖
2,500円 黒部名水
2,000円 あおもり桜、いわて奥州、松本
1,150円 横浜
550円 おかやま
全額返金 加賀温泉郷、長崎平和、いわて北上、東北みやぎ、長井

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■総合評価

質問
  • 大会の満足度 C
  • 運営の満足度 C

30.0

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 会場の盛り上がり C
  • 参加賞のオリジナリティ C
  • エコ、環境保護 C
  • 大会独自の取り組み C
    おかやまマラソン2020では抽選応募は実施したが、コロナ禍で結果発表前の中止。その結果、応募者に金銭負担はなし。今年は振込手数料(返金口座により110円~550円)の差引返金だが、参加賞Tシャツ送付はあり。これで文句なしよスタンス。振込手数料差引返金をするくらいカチッとした手続をするのなら、今年の出場権保有者に対して来年優先申込権付与があってもよいと思うが、「それは行わない」との照会時回答あり。その点は残念だ。
大会特色ポイント
2.4 pt

次回大会参加者へのアドバイス

申込時に申込者が取扱手数料支払なので、返金振込手数料は振込者の主催者負担とするのが痛み分けかと思うがね。もっとも参加賞Tシャツの配布があるのだから、振込手数料や、来年優先申込権付与なしについてとやかく言うな、主催者は今年の対応で清算終了というスタンスなのだろう。コロナ禍とは言えこれで2年連続中止。今年の出走権保有者に来年優先申込権付与かつ定員との乖離分追加募集でも総収入は不変だと思うがその手間も考慮か。来年以降大会開催時におけるコロナ対策費負担は不透明だが、本大会がランナーから支持され、出場者確保に難儀しないよう、大会が継続的に開催出来るよう祈るばかり。首都某大会のように手荷物預かり廃止等の提供サービス大幅削減の横暴を働いても安泰な大会もあるだろうが、身の丈運営を行えず中断中?のさいたま国際や、自然災害を契機に再開出来ない呉とびしま、検討調査実施のみで開催に至らない豊橋等、大会を開催さえすれば儲かる、ランナーが集まるというおいしい話ばかりでは最早なさそうなので気をつけたい。47都道府県のフルマラソン大会完走を企図するランナーは、この大会が開催されているうちに岡山県を走っておこう。

マナーと大会運営向上提言 さん 2021年11月14日 5時46分

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