レポーター情報

マナーと大会運営向上提言

全投稿件数 102
全参考になった数 536
「参考になった」指数
ニックネーム マナーと大会運営向上提言
性別 <非公開>
年代 <非公開>
昨年の大会出場数 <非公開>
自己ベスト <非公開>
ランニング趣向性 <非公開>
自己PR <非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数(「参考になった」獲得総数/投稿件数)を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2020年3月1日

東京マラソン2020(東京都)

※本大会は開催の中止が確認できましたので、採点対象外となります。(大会レポのルールはこちら)

人気にあぐら、出場料倍増、足許を見たあこぎな商売拡大を懸念

出場種目: フルマラソン 

新型肺炎には触れない。消費税が8%から10%、警備費等大会経費負担増を理由に、出場料が税込10,800円から16,200円に大幅値上げ、かつサービス内容も低下(参加賞Tシャツ4,536円・完走者新聞980円有料化)、実質的に10,800円から21,716円の倍増。1尾120円のサンマが240円に倍増とは訳が違う。1万円のサービスが翌年には2万円に倍増、そんなサービスは他にあるか。ランナーの足許を見た商売に励まず、協賛金・放映権で賄って欲しい。東京マラソンに倣って便乗値上げ(しかも2%増税分超の大幅値上げ)+提供サービス低下を目論む大会が、2019年度の神戸・京都の他、2020年度の大阪等、今後も増えるだろうが自助努力なしに取れるところから取る風潮が広まるのを心底危惧。全国のマラソン大会出場旅ランナーにとって、嫌なら応募しなければよいという理屈で済ませられる話ではない。一方、東京マラソンコース自体は、下りか平坦で道幅も広くN社の違反すれすれ桃色靴と共に自己ベスト更新には最適。応援も絶え間なく続き、仮に同一気象条件の下で走れば、他大会よりも10分から20分は実力以上に速い記録が見込める。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 D
  • スタッフ、ボランティア B
会場
  • 会場へのアクセス B
  • スムーズな誘導、受付 B
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 B
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 B
  • 参加人数に見合ったコース D
  • コースの安全管理 B
  • 距離表示、コース誘導 B
  • コース上の給水 B
記録、表彰
  • ネットタイム計測 B
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 B
  • 充実した年代別表彰 B
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 D
  • 大会HPの更新 D

--.-

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 D
  • 会場の盛り上がり D
  • 特色あるエイドステーション D
  • 参加賞のオリジナリティ D
  • エコ、環境保護 C
  • 大会独自の取り組み、地元色 C
大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント

マナーと大会運営向上提言 さん 2020年3月1日 12時30分

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3 92.6点 第62回延岡西日本マラソン (宮崎県)
4 91.5点 第61回愛媛マラソン (愛媛県) 参加者7千人以上
5 91.3点 鹿児島マラソン2024 (鹿児島県) 参加者7千人以上