大会情報

第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン

開催日:
2024年6月30日 (日)
開催地:
北海道(北見市、湧別町、佐呂間町)

種目:100km,50km

82.8

(現在の評価数172人)

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.3 pt
みんなの天気・コンディション
172人
9人
0人
0人
0人
快適だった
7人
暑かった
159人
寒かった
0人
風が強かった
3人
  • RCチップ
  • ランナーズアップデート
  • 大会100撰選出大会
  • 出走権譲渡 ゆずれ~る

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ピカ太さんのレポート

ようやく立てたスタートライン

出場種目: ウルトラマラソン 

ウルトラランナー歴は約7年でようやく立てたサロマのスタートラインです。
制限時間12時間、序盤の関門時間が参加する自信がなかったからです。

ツアーでの参加でしたので至れり尽くせり…その分かなり費用が掛かりましたがツアー自体はそれに見合った内容でした。
コースはほぼフラットで地元の応援もあり走りやすかったです。
当日は予想通りに猛暑でしたが2.5キロ毎に被り水を設置してくれたのが助かりました。
競技性の高い大会ですのでエイドの内容には期待はしていませんでしたが炭水化物をもう少し増やしてほしいですね。

ランナーのマナーも良くて指定以外の場所で用を足したりする方はいませんでした(他の大会では必ず何人かを目にします)
ここで書くべきか迷いますが日傘を差して走っていた女性ランナーさんにはガッカリでした(大変危険です)


ラストの最大スポットであるワッカ原生花園に入った時は感動して走れることに感謝しました。
運営の皆さま、地元の皆さま、ボランティアの皆さまありがとうございました。

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■総合評価

全体の感想
  • 次回大会の参加 A
  • 参加料に見合った大会 B
会場・スタッフ
  • スタッフ、ボランティア A
  • 会場へのアクセス A
  • スムーズな誘導、受付 A
  • トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
  • 楽しめるコース設定 A
  • 参加人数に見合ったコース B
  • ランナーの安全管理 A
  • 距離表示、コース誘導 A
  • コース上の給水 A
記録、表彰
  • ネットタイム計測 A
  • 記録計測、記録配信サービスの充実 A
  • 充実した表彰区分 A
インフォメーション
  • 分かりやすい大会情報、参加案内 A
  • 大会HPの更新 A

89.5

■レース中の天気

天気

コンディション

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
  • 地元への浸透 A
  • 会場の盛り上がり A
  • 特色あるエイドステーション B
  • 参加賞のオリジナリティ B
  • エコ、環境保護 B
  • 大会独自の取り組み、地元色 A
大会特色ポイント
4.4 pt

■大会のおすすめポイント

次回大会参加者へのアドバイス

自然環境(暑いとか)は平等です。
自分を信じてゴールを目指しましょう。
フラットですが序盤に飛ばしすぎないでオールペース走を心がけましょう。

私はランネットでエントリーしています。 ピカ太 2024年8月2日 12時29分

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みんなのレポート

評価者:172人

来年は涼しい〜と思いながら走りたい!!

出場種目:ウルトラマラソン

今年はもう少し涼しく走れるだろう♪と
2年連続で参加しましたが
前日、北見に着いたら33℃!
北の端まで来て東京より暑いなんてー(泣)

昨年は鶴雅のリゾートホテルで良かったですが、
今年は鶴雅の抽選はハズレで、
北見のホテルになりました。
ただ、相部屋の鶴雅よりも
シングルの部屋で気兼ねなく過ごせて
こちらの方がリラックスして過ごせました。

普段の暑い日のランニングで、
給水が5kmなんてとても持たないので、
去年のツラさも記憶にあり、
ウエストポーチに小さいステンレスボトルを入れて走ったら大正解でした。
途中、何度も氷入りの麦茶を補充してもらい、
最後まで冷たい飲み物を切らさないようにしました。

四万十川のように、
約3kmおきに給水が必要な気温ですよね。
完走率も低いし、たまたま2年連続の異常気象だとしても、
給水は増設必至だと思いました。

総合評価:
83.0点

はすみん さん 2024年10月26日 12時13分

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今年も暑かった、、、もう涼しいサロマは戻ってこないのか

出場種目:その他

またしても暑い年になりました。30℃近い気温、これからもこの暑さが標準になるなら相当な暑さ対策が必要です。がぶり水に大量の氷を用意いただいて助かりました。大量のかぶり水が浸水して完走の代償としてスマホ故障しました。
 斎藤商店さんの私設エイドは今年から無くなりました。今まで本当にありがとうございました。
 大会にECO的なこととして毎回思うのですが、給水紙コップ大き過ぎてもったいないです。もう少し小さくてもいいと思います。

総合評価:
80.0点

Moai さん 2024年9月29日 13時31分

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暑かった

出場種目:ウルトラマラソン

やっぱり暑いです。日差しを遮るものがないので帽子や日焼け止めなどの対策は念入りにしないといけないと思いました。
それでもウルトラの聖地、参加して損はしません!

総合評価:
81.0点

りりり さん 2024年9月29日 13時26分

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猛暑

出場種目:ウルトラマラソン

去年に引き続き、猛暑の大会でした。
去年は足が攣ってしまったので、今年は塩飴をかじりながら、ペースを落として歩き無しで完走できました。

総合評価:
86.0点

NSR さん 2024年9月29日 10時43分

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完走しましたが

出場種目:ウルトラマラソン

制限時間13時間内に完走できてよかったです。はるばる北海道まできた甲斐がありました。
ただ、13時間の制限時間は厳しい。13時間以降も完走者を受け入れてるなら、いっそ14時間にしてもいいのでは?と思いました。

総合評価:
66.5点

どんぐり さん 2024年9月28日 21時26分

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昨年のリベンジを達成

出場種目:ウルトラマラソン

昨年は大会直前にcovid19を罹患し体力が落ちてしまい当日も暑く熱中症気味になり60キロ関門をクリア出来ませんでした。
今年はcovid19に感染しないように細心の注意を払いスタートラインに立ちました。天候は晴れ最高気温が35℃。スタート前のアナウンスで気温が上がり危険と判断されれば大会の途中でも中止にするとあり、不安が更に増しました。スタートし3時間が経過するころから暑く感じるようになり、昨年のリタイアの文字が頭をよぎりましたが、35キロ付近の給水所に氷があり救われました。帽子の中などに氷を投入し足を進め、その後もコンスタントに氷があり体温の上昇を抑えることができたため、熱中症にならずに無事にゴール。目標だった昨年のリベンジを果たすことができました。

総合評価:
94.5点

ユイ さん 2024年9月13日 2時27分

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完走 ゴールは感動

出場種目:ウルトラマラソン

ゴールのMCが一人ひとりを見て素晴らしいフレーズで盛り上げてくれ、嬉しかった。

総合評価:
93.0点

スタフラ さん 2024年8月28日 14時11分

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ようやく立てたスタートライン

出場種目:ウルトラマラソン

ウルトラランナー歴は約7年でようやく立てたサロマのスタートラインです。
制限時間12時間、序盤の関門時間が参加する自信がなかったからです。

ツアーでの参加でしたので至れり尽くせり…その分かなり費用が掛かりましたがツアー自体はそれに見合った内容でした。
コースはほぼフラットで地元の応援もあり走りやすかったです。
当日は予想通りに猛暑でしたが2.5キロ毎に被り水を設置してくれたのが助かりました。
競技性の高い大会ですのでエイドの内容には期待はしていませんでしたが炭水化物をもう少し増やしてほしいですね。

ランナーのマナーも良くて指定以外の場所で用を足したりする方はいませんでした(他の大会では必ず何人かを目にします)
ここで書くべきか迷いますが日傘を差して走っていた女性ランナーさんにはガッカリでした(大変危険です)


ラストの最大スポットであるワッカ原生花園に入った時は感動して走れることに感謝しました。
運営の皆さま、地元の皆さま、ボランティアの皆さまありがとうございました。

総合評価:
89.5点

ピカ太 さん 2024年8月2日 12時29分

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ウルトラマラソン初参加

出場種目:ウルトラマラソン

まずは、沿道の応援の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
最近はフルで4時間切れない50代後半ランナーです。60才までに100キロ完走したいと思って初参加。その結果を報告します。
・目標;(1)完走、(2)12時間切り
・練習:参考本のメニューとスケジュールを基本に実施。ロングランではジェルや水の最適な摂取方法を探した。
・作戦:キロ6分30秒ペース。飲食含め10キロ70分ペース。坂道でも歩かない。
1キロまたは長い坂道を上った時に持参のフラスクで2口給水。5キロごとにジェルでエネルギー補給。
日焼け止めは必ず塗り2.5キロごとの水かぶりを忘れない。
沿道の応援には手を振るか親指を立てて応える。苦しいときほど笑顔。
・結果:目標(2)を達成。
・感想:急ぎたい気持ちとゆっくり行く気持ちをコントロールしながら走ったこと、繰り返す脚の痛みは当たり前と気にしないのがよかった。
最後の1キロは達成感の喜びとレースが終ってしまう寂しさが交錯。感慨深かった。

総合評価:
93.0点

noboru さん 2024年7月27日 22時24分

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聖地も改革が必要では

出場種目:ウルトラマラソン

年間5回程度色々なウルトラマラソンに出場しているランナーです。コロナ前は全く出場できなかったサロマに初めて参戦出来ました(競技人口が減っている?)。今年は茨城11時間、野辺山12時間で完走していたので安心しながら参加。しかし、今回は50kmでリタイヤ。これまでウルトラは全国各地で40回以上参加しリタイヤの経験は7月の萩往還(今は7月ではないようです)、9月の丹波の2回。温暖化のなかで実質7月のサロマで気温が30度を超えるなかで100kmは危険。地元の方曰く昔は雹が降ったこともあり、去年も今年もただ異常気象なだけとのこと。高校野球も暑さ対策を講じているなかでウルトラの聖地も変革が必要と思います。私は開催時期が変わらないうちは参加しません。ちなみにエイドステーションは画一的で50kmまで菓子パンはあるがおにぎりはなくコーラもない等、このあたりは自分で対策しろと言われればそのとおりですが、他レースの実態も確認したほうが良いと思います。

総合評価:
38.0点

さすらいのランナー さん 2024年7月27日 8時8分

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大会ランキング(種目・フルマラソン)

順位 評価平均点 大会名
1 96.1点 オホーツク網走マラソン2024 (北海道)
2 95.3点 第7回日本最北端わっかない平和マラソン2024 (北海道)
3 94.1点 第41回カーター記念黒部名水マラソン (富山県) 参加者7千人以上
4 93.6点 熊本城マラソン2024 (熊本県) 参加者7千人以上
5 93.0点 フラの街 いわきを翔ける 風になれ!第15回いわきサンシャインマラソン (福島県) 参加者7千人以上