出場種目:駅伝・リレー
毎年参加していますが、例年と大きく変わっている点が2つありました。
一つは、スタート時刻が1時間前倒しになったこと。これは、レースそのものにはあまり影響しませんでした。
もう一つは、3区で一斉スタート(白タスキ)があり、最後の4区で足切りがあるということ。
そのせいで、相当数の参加者がタスキをつなぐことなく、無念のレースになってしまったと思います。
今までも、キロ4分30秒で走れることというのが参加条件ではあったのですが、そのペースで走れないチームメイトがいても、他の者がカバーして最後までタスキをつなげることができたのですが、それがほぼできなくなってしまいました。
シビアなレースで、レベルの高さも一つの魅力ではあったのですが、あまりにもハードルが上がってしまった気がします。
スタート時刻が早まったことと合わせると、交通規制の時間を少しでも短くしようとする動きが原因なのではないかと勘ぐってしまいます。
もしそうであれば、コースを変更するなどして、シリアスランナーも、ファンランナーも楽しめる大会にしてほしいと思います。
- 総合評価:
- 39.0点
ほくほく さん 2018年2月11日 17時48分