出場種目:フルマラソン
エントリーしていた別大の規模縮小、直前の大阪マラソンのエリートランナー限定で、通常開催はないだろうと予想していたので、開催されたのは良かったです。
9年ぶりに東京マラソンを走れたのは、入国制限で来日できなくなった外国人枠の再抽選に当選したもので、おそらく応募した人は全員当選したのではないかと思います。
要綱をよく読まず応募したので、手荷物預かりがないことも当選してから知りましたが、参加料の高騰の他これが嫌で他の大会に流れた人も相当数いたのではないかと思います。自分は、付き添いで来てくれた家人に、ウェアーと(手荷物検査後に)スマホを託すことができましたが、ランナーにスマホを持って走ることを強要するなんて信じられません。
PCR検査の結果も当日の4時まで確定しないというのもどうなのか。
東京マラソンは世界のマラソン大会が注目しています。きちんと総括し、見直すべきは見直して、ウィズコロナ時代のマラソン大会の手本を示して欲しいです。
- 総合評価:
- 48.1点
Hiro さん 2022年4月15日 10時56分