出場種目:ウルトラマラソン
受付を済ませ、トイレに行くも20分待ち。列の後列に並び、スタート。
最初の10kmで爆死。しわいの意味を味わって、初のDNFの予感。上りは歩き(周りは走ってた)、下りで抜き返す。最大の難所の深入山の麓、内黒峠をクリア(上りはみんな歩いてた)。50kmで5時間40分で、10時間以内が見えたが、井仁の棚田で歩き、結局は20分オーバーでゴール。
沿道の絶え間ない爺婆の応援があり、面白かった。エイドは給水でコーラ・スポドリ・水が毎回あり、給食はおにぎり・パン・バナナでそうめんと豚汁も出た。富士五湖118kmの糞エイドはスルーしたが、ここのエイドは全て立ち寄り、疲労回復に役立った。エイドで毎回、名前で呼んでくれて、さすが大会100選です。
前半が上り下りで、後半はフラットです。聞いていたのよりも、しわくなかった(←沢山歩いたくせに)。目標は完走だったが、途中で100km挑戦へ欲が出たが達成せず、最後の方は悔しい思いで走った(今でも悔しい)。20kmでトイレに並び、紛失したタオルを探したのがいけなかった。
地元なので来年も出るが、100kmが良かった。
- 総合評価:
- 97.0点
今里幸宗 さん 2015年9月20日 20時14分