野辺山を制する者はウルトラを制す

出場種目：ウルトラマラソン

100kmの部に出場した女子ランナーです。

『野辺山を制する者はウルトラを制す』と言われているだけあって、さすがにタフなコースでした。

エイドが充実していて嬉しかったです。
最後までエネルギー切れすることなく走ることができました。

残念だったのは、コース上の道端で用を足している男性ランナーが複数名いたこと！
目を疑いました。
マナーを守りましょう。

女子更衣室への導線は、改善を希望します。

総合評価：

58.0点

ニックネーム未登録 さん 2019年5月25日 15時3分

長距離は内臓が勝負

出場種目：ウルトラマラソン

3年前に71ｋｍを完走して、翌年から100ｋｍに挑戦していますが、後半に内臓不調で走れなくなり、未だに完走できません。
今年も自信がないので最低でも71ｋｍ温泉エイドを目標に走り、関門時間を残して通過したけどリタイアしてしまいました。
昨年の災害で前半のコースが変わって楽になったと思ったけど、そんなに甘くなかったです。
エイドは今まで以上に充実して食べきれないほどの食材が並んでいたので、胃の不調が無ければ腹いっぱい食べたかったけど、あまり口にできず残念です。
コース上のトイレ問題もあるけど、毎年改善されているようなので、更なる充実を望みます。

総合評価：

71.5点

もふもふ太郎 さん 2019年5月21日 19時47分

野辺山、最高！　来年もまた参加したい！

出場種目：ウルトラマラソン

ウルトラ4回目。野辺山は初挑戦でした。噂に違わぬ厳しいアップダウンの連続でしたが、八ヶ岳や秩父連峰の絶景に癒やされ、沿道とエイドステーションの温かい声援に後押しされ、最後まで足を止めることなく完走できました。完走するために工夫したことをあれこれ記してみました。
・エイドの食べ物が豊富なので、携帯食は最小限でよい。塩熱サプリと塩飴を数個ずつポケットに入れただけで済みました。コース荷物には結局、立ち寄らず。
・ネックゲイターとアームサポートクーラーは重宝する。日焼け防止になるし、エイドごとに水をかければ冷却効果が大きい
・上り坂（とくに馬越峠の激坂）は無理せずに歩いてもよい。それでも、腕を振る、腰を回すなど、競歩に近い歩き方を心がけ、できるだけ速度を落とさない
・辛くなった時ほど、腰高と軽い前傾の姿勢を保つことに努める。視線を落とさず、周囲の景色を眺める、沿道の応援に手を振り、「ありがとう」と応える
来年もまた参加したいと思います。大会関係者の皆様、ありがとうございました。

総合評価：

92.0点

charitetsugo さん 2019年5月22日 6時49分

コース整備に感激しました。

出場種目：その他

変更コース発表後、通行可能カ所を車でトレースしましたが、その時点では舗装路もかなり荒れており、稲子湯手前では通行止めにして復旧工事をしていました。
当日走ってみると、粗いグレーチングにはマットが敷かれ、舗装も随所に補修がされていました。関係者のご尽力に感激しながら走らせていただきました。

あいかわらず立ちションは散見され、あのすばらしい景色の中醜悪なものを見せつけられるのは、不快の極みです。
トイレ数の問題は置いておいて、現ルール内ではきちんと並んでいる人とくらべて、立ちション１回につき１０分からのイカサマをしているという事実をもっと知らしめるべきだと思います。
立ちションポイントはだいたい決まっているので、看板など立てたらいかがでしょうか。

全体的には、毎回コテンパンになりながらも、翌日には来年のプランにとりかかるのがルーチンになっている大会です。
関係者の皆様、沿道の応援の皆様、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

総合評価：

65.0点

kak さん 2019年5月21日 16時59分

またチャレンジしたい

出場種目：ウルトラマラソン

９年ぶり二回目の出場。
膝の調子が悪く完走できないかもと思いつつ、一歩づつ進み何とか完走。エイドのボランティア、地元の人々などの応援があったからこそ、心が折れませんでした。本当にありがとうございました。

完走するためにしたこと
・先は長い。想定タイムを決め、前半無理せず、淡々とはしる
・エイドではだらだらしない。歩きながら食べるなど時間をかせぐ
・エイドで食べつつ、ジェルを一時間毎に補給、後半はカフェイン入りを投入
・暑さ対策をしっかり
帽子、日焼け止め、塩熱サプリ
・ボランティア、応援には「ありがとう」を忘れない

コースは厳しいけど、景色も良く、本当に暖かい大会です。
体調を整え、来年もチャレンジしたいとおもいます。

総合評価：

93.5点

わか さん 2019年5月20日 21時21分

2年連続2回目の出場

出場種目：ウルトラマラソン

昨年のタイムから50分程度早く、完走できました。
天気にも恵まれました。
昨年からコース変更があり、若干、コースは楽になった気がします。
アーリーエントリーで貰ったバスタオルに非常に満足です。
昨年、携帯できるエイドの位置も記したコースマップが非常に役立ちましたが、今年はありませんでした。来年は是非、準備して欲しいです。
以下、10キロ毎の感想です。
〜10キロ
上り基調。アップの感覚。
〜20キロ
今年から前半は下り基調。
後半は傾斜の高い坂上あり。
〜30キロ
トレイルっぽい上り基調。
〜40キロ
ほぼ、下り。ここで飛ばす！
〜50キロ
下り&フラット。ここでも飛ばす
〜60キロ
折り返しがあり、単調。
〜70キロ
65キロからは上り。
〜80キロ
馬越峠。基本は歩き。
〜90キロ
ほぼ下り。ここでは飛ばす。
〜100キロ
上り基調。自分との闘いで、基本は歩く。
私は下りが得意なので、下りで時間を短縮し、上りは歩くという作戦でした。
来年も参加し、感動を味わいたいと思います。

総合評価：

97.0点

untoshi さん 2019年5月20日 6時31分

歩くな危険

出場種目：ウルトラマラソン

今回が初参加です。例年とコースが違うとのことでしたが、それなりにアップダウンがあり、走りごたえのあるコースでした。
終盤の馬越峠は多くの選手が歩いていましたが、決して歩いてはいけません。私のような峠ランナーが喜びます(笑)一歩でも歩いてしまうと、峠が何倍も長く苦しい試練になってしまいます。
峠を越えた後の下りは爽快です。峠ランナーはここで更にゴボウ抜きしましょう。
しかし、90キロからの微妙な登りは苦しかった。
これぞウルトラと思わせてくれる大会でした。
スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

総合評価：

68.0点

アキモルト さん 2019年5月20日 8時33分

立ちションってそんなに問題なの？

出場種目：ウルトラマラソン

毎回のようにやり玉に挙げられる問題ですが、街中なら当然非難の対象になるでしょうけど、自然の中なら野生動物と同じように排泄することの何がそれほど問題なのでしょうか？

別に立ちションランナーも露出狂という訳ではなく、簡易トレイの設置数が足りないので、やむを得ず…っていう感じでしょ。

仮に立ちションランナーが皆トイレに並んだとしたら、それこそ待ち時間が倍増されてしまいそれこそ大変なことになってしまいます。

従い、必要悪というか、まぁそれほど目くじらを立てることもないという感じがします。

参加人数に対して適正な数のトレイが設置されていれば、一気に解消する問題ですよ。

総合評価：

47.5点

fightingman さん 2019年5月22日 5時44分

野辺山に感謝

出場種目：ウルトラマラソン

去年に続き、2度目の参加です。
いろんなウルトラレースに出てきましたが、やっぱり野辺山が一番！！

何が一番かというと、

■景色
■コース
■辛さ
■地元密着感
■ボランティアさんの熱意
■沿道の声援
■感動

全てが素晴らしい。

本当に感謝しかありません。
ありがとうございました！！

総合評価：

95.0点

ebisawa13 さん 2019年5月20日 15時21分

この辛さと景色が魅力

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続き2回目の出場。
練習不足などいろいろな要因あってなんとか完走。
コース変更によって若干今回の方が楽という感想が多い中、自分にとっては今回のアップダウンの方が辛く感じました。

地味かもしれないけど凄く良かったと思ったのは、エイドステーションでこのエイドは地元○○町の皆さんによって運営されてます的な事が書いてあったこと。

子どもも一所懸命手伝ってくれてたし、おばあちゃん達も「大変だったねぇ、でもここからだよ」と優しく声をかけてくれました。

こういう形での運営は良いなと思いました。

総合評価：

76.0点

テツ さん 2019年5月20日 7時38分