出場種目:ウルトラマラソン
過去5回他の100kを経験した上で、満を持して「あの」野辺山にチャレンジしました。
今年は特別に(^_^)前半のトレイル区間を迂回するルートになったそうです。しかし、それでも17~36kmはいつ果てることのないアップダウン、37kmから10kmに渡るダウンヒルですっかり脚を使い果たしました。50~71kmはまあ平穏でしたが、そこから最難関の馬越峠や90~97kmあたりの終盤にあるまじき登りなど心を挫くポイントが満載です。やはり国内屈指の難コースであったと思います。
しかし今年は本当に天気に恵まれ素晴らしい景色を堪能しました。マラソン抜きでも再訪したくなりました。
残念だったのはコース途中で立ち小便しているランナーをぼちぼち見かけたこと。歴史が長い分過去の慣習をひきずっているのかもしれませんが、気持ちのいいものではありません。参加者各人の自覚を促したいです。
- 総合評価:
- 77.0点
kamsky さん 2019年5月22日 1時0分