出場種目:フルマラソン
伝統の勝田マラソン大会がさらにランナーにとって良い大会になることを願って苦言を言いたい。
勝田マラソン8か条を作成し、マナー改善を啓発をしているスタッフの努力もあり、年々改善がみられているが、スタートの割り込みや後ろのゼッケンをつけないで走っているランナー等今年も残念ながら見られた。
30分前から寒い中決められた枠にスタートを待っているランナーにとって、枠を無視して割り込んでくるランナー、そしてそれを黙認するスタッフ、それらを見ると走る前からストレスがたまり、大会そのものの印象が悪くなる!残念だ!
Cブロックの最後尾にHゼッケンの女の子が割り込んできた。それをDブロックのランナーが気付き、スタッフに注意するよう促したところ、スタッフはHゼッケンの”女の子が3時間10分で走れます”といって黙認してしまった。確かにHゼッケンでかなり早いランナーもいたが、例外を認めては誰もが納得しない。
大会主催者は、自分たちでスタートのルールを決めているのだから、スタッフの指導を含め、もっと力を入れて毅然とした対応をお願いしたい。
- 総合評価:
- 100.0点
シゲどん さん 2020年1月26日 19時59分