出場種目:ウルトラマラソン
2018年のいわて銀河は、初めての100km挑戦。結果は無事完走。それから8年。2度目のスタート。
3:00過ぎ、まだ暗い競技場スタンドで準備運動の後、グランドへ降りると8年前の景色が蘇り、緊張は高まる。
4:00号砲。周囲の同志のペースに合わせ、順調な滑り出し。
35kmから銀河なめとこライン、難所が始まる、8年前はこんなにきつかったか?
55kmから上りの複数の長大トンネル。照明がほぼ無いトンネルでは転倒リスクを感じ歩く。
日差しも強く、気温も上昇。標高ピーク58km過ぎ下り基調となるも、両足随所がつり始めペース回復できず。多くの同志が追い越していく。
13:20頃66.5km高下レストステーション到着でリタイア申告。
残り33.5kmはバス移送。道幅狭く、同志を追い越しゆっくり運行。15:30過ぎ雫石総合運動公園に到着。
北上行きシャトルバス発車18:00まで、生ビールやトン汁と地酒試飲で本日の反省会。8年前と気持ちは変わっていないはずだが、全身の体力は衰えている。そこは認めざるを得ないがが、もう一度、いわて銀河を完走したくなるばかり。リベンジは、いつにしよう。
- 総合評価:
- 88.5点
ツインくる 東北 さん 2025年1月31日 0時33分