出場種目:ハーフマラソン
もう少し言うと「1万円という高額参加費に見合った見返り(運営)がみられない」です。
ここで言う見返り(運営)なしとは、参加賞減、5km毎の順位なし、会場内行列案内なし、救護の適当さ、電車の大混雑など、他の方々が既に述べたこと全てです。
言ってしまうと、私の地元茨城の大会参加費はフルで1万以下、ハーフは8000円以下。
その殆どの大会が参加賞、メイン会場等での無償配布物、出店の数、導線案内、アクセス面など全ての面で仙台ハーフに勝ります。
仙台ハーフの長所は沿道応援ですが、それも水戸の沿道応援とホスピタリティには到底及ばず。
コロナ禍前では「日本一のハーフマラソン」と思う程の素晴らしい大会で、茨城から旅費と時間をかけて来るのも少しも惜しくなく、今大会もその期待で一杯でしたが・・・ただ粛々と走る大会と化しました。
「1万円の見返りは仙台中心部を走れること」という考え方もありますが、それなら参加賞なしでその分を導線やアクセス解消などランナーが「走る」ことに注力できる方向にお金を使うべきだったと思います。
かつてのの大会を知る者として、本当の復活を切に願います。
- 総合評価:
- 34.8点
みつぴー さん 2023年6月6日 13時33分