大会情報

第5回白山白川郷ウルトラマラソン

開催日:
2017年9月10日 (日)
開催地:
石川県(石川県(白山市)、岐阜県(白川村))

種目:100km,70km

79.8

(現在の評価数161人)

  • RCチップ

評価&ランキング

みんなの評価

全体の感想
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  • 大会の地元への浸透度
  • 大会運営全体を通しての印象
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会場
  • 会場へ(から)のシャトルバス
  • 会場案内看板や場内アナウンス
  • 会場のレイアウトと移動経路
  • 荷物預かり所
  • トイレの配置と管理
スタート、コース、フィニッシュ
  • スタートエリアの管理
  • コースは混雑しなかったか?
  • 距離看板
  • 景色など楽しめるコースか?
  • 沿道での応援
  • 給水所の水、スポーツドリンク
  • ゴール後のドリンクフード
記録、表彰
  • ネットタイム計測
  • ネットやスマホへの記録配信
  • 参加賞
  • 年代別表彰について
インフォメーション
  • 大会パンフ(募集要項付き)
  • 当日案内(ハガキ、封書)
  • 大会ホームページ

みんなのレポート

評価者:161人

脚力より折れない心が必要。

出場種目:ウルトラマラソン

<コース>暗い中での100kmと70kmの一斉スタートは混雑して危険。スタート直後に白川郷を走るが、暗くて合掌集落が良く見えない。景色が楽しめるのは、ホワイトロードのみ。ここを抜けると、手取キャニオンロードという畑の中を延々と続くサイクリングコースを走らされるが、超単調な景色と日陰のない30℃の炎天下で、走る意欲が失せる。100kmの人たちは、さらに手取川の土手を延々と走らなければならず、70kmにしてよかったーと思った。
<応援>ホワイトロードを通行止めにして走るので、前半は沿道の応援がないことは覚悟していたが、白山市側に入り、70kmゴールのパーク獅子吼まで、沿道の応援がこれほど寂しいとは思わなかった。マラソン大会というものが地域に根付いておらず、おもてなしの心が感じられない。
<救護体制>あの炎天下、熱中症になる危険が高いにも拘らず、コース上に、医療スタッフやAEDを携えた人を一人も見かけなかった。救護所まで辿り着けない人は放置ということか。

総合評価:
20.5点

Arc さん 2017年9月12日 14時54分

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4

評価

出場種目:ウルトラマラソン

今回の大会は完走できた人・できなかった人・速い人・遅い人で評価が大きく別れると思います。白山市の前日受付に参加しましたがぐだぐだすぎる運営に本番が不安になる程。説明会は会場で立ち見多数でしたがまず設営した机不要。その分椅子を入れておくべき。ツアー客が大半1回目の説明会に参加するのわかっていたはずなのに手際悪すぎ。コース説明は実際に試走した人がやるべき。明らかに走らない人に何か言われても説得力ない。当日のエイドも少なすぎでマイボトルを持っていてもキャニオンロードでは補充する自販機もコンビにもないしエイドは5キロ先。実際倒れた方もいたし。エイドの食べ物が十分だったのは速い人だけ。遅いと水さえ尽きている。まあ遅いのが悪いんですけど。でもそんな大会は初めて。医療体制もどうなってましたか?メディカルランナーやAED隊は皆無でした。救護所に行った友達は放置されたそうです。ランナーを殺さないでください。地元の方に「何してんの?」と聞かれました。高い参加費何に使ったか教えてください。第二関門から会場に戻ってくるバスが2~3時間待ちだったそうです。臨機応変という言葉を関係者の方にお伝えしたいと思います。

総合評価:
32.1点

くまこ さん 2017年9月11日 20時34分

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6

本当に2万円必要でしたかね…?

出場種目:ウルトラマラソン

前コースを2回走った者です。

エントリー費が増額したけど、満足できるか確認で出走…したのがまずかった…。
70キロと同時にスタート。おかげでコースはハチャメチャ大混乱。前半のエイドはほぼ水しかもらわんかった。
どなたかウェーブスタートってご存知ですか?

今まで全エイドで名産が食べられたのに、今回はパンか果物しか食べてない。残り1キロのエイドにあんころもち。そのタイミングで必要ですか?ぬるいコーラも後日まで残るトラウマ。
手数料含め3千円の増額って何に必要?

コースもこれまではこの大会でしか味わえなかったのに、どの大会にでもあるような平凡な日陰の少ない道をひたすら走る。最後は珠洲を意識したのか、走りにくい海岸沿いを無駄に走る。帳尻合わせで同じ場所を行ったり戻ったり。地元の何を表現したいのかわからんコース。
新規顧客の得た代わりにアイデンティティを失った大会。

残念ながら、今回でこの大会も最後になりました。
暑い中、頑張って頂いたボランティア・沿道の方に感謝します。

総合評価:
35.2点

JAG さん 2017年9月11日 22時3分

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8

白山白川郷河川敷ウルトラマラソン

出場種目:その他

スタッフの方の対応はすばらしかったです。ありがとうございました。
でもこのマラソンにはもう参加したくありません。
理由は
(1)スタート地点とコース上のトイレが少な過ぎ
おまけに70kmと100kmを同時にスタートしているのでさらに混雑
(2)エイドの質の低下
以前参加した時には工夫を凝らした食事を提供してくれていましたが明らかに質が落ちました。また、下位の方には品切れで供給できないケースも発生しています。
(3)つまらないコース
100kuにしても70kmにしても景観が良く楽しめるのは50kmまで、その後は川沿いのサイクリングコースと川の土手で風景はつまらないです。
(4)キロ表示もなく応援も少なく日差しを遮らない河川敷が30km
あの天気の中土手を30km走らせるのは酷です。
(5)「白山白川郷ウルトラマラソン」ではなく「白山白川郷河川敷ウルトラマラソン」です。

以上踏まえて100kmと70kmに上げ底するのにつまらないコースにしている限り参加はできないです。
このマラソンは50kmが正しいかと思います、検討ください。

総合評価:
38.1点

サイクロンジョーカー さん 2017年9月11日 20時21分

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11

厳し過ぎます

出場種目:ウルトラマラソン

コース設定があまりに厳し過ぎます。
完走率50%って近年のウルトラマラソンでも珍しいのでは?

大人の事情とか言われてましてが、スタッフを配置するとかいくらでも対策は出来たと思います。

私はなんとか完走できましたが、参加した半分以上の選手がDNFってなんなん?

もし制限時間等の見直しがされないなら、来年はもっと参加者少なくなるでしょう。

私はもう出ませんし、周りにもこの酷い制限時間設定のでは話をします。

総合評価:
42.1点

アツナオ さん 2017年9月11日 3時4分

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2

シャトルバスを待つこと、2時間

出場種目:ウルトラマラソン

初めてのチャレンジで、コースがとてもハードで、残念ながら途中リタイヤとなりました。その後、バスを待つこと2時間。脚の痛みに耐えながら、行列につきました。きれいな景色もたくさんありましたが、バスのことにより、すべて飛んでいきました。

総合評価:
44.1点

ぽんこ さん 2017年9月10日 16時9分

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7

評価の分かれるレースです

出場種目:ウルトラマラソン

100キロに参加し、獅子吼でリタイヤしました。昨年50キロを完走したので、今年は100キロにチャレンジしましたが、暑さにやられました。暑くなることは予想していたので、ハイドレーションバックを背負い、補給食も十分持って走りましたが、熱疲弊でどうにもなりませんでした。足自体はまだ余裕があったので、残念です。様々な意見がありますが、昨年のレースに参加したかどうかで評価が分かれると思います。昨年と比較してしまうと、エイドの補給やトイレの少なさ、スタート時の混雑などは明らかに悪くなったと言わざるを得ません。コースについても、後半はひたすら暑さに耐えるだけの印象しかありません。補給食の少なさや暑いだけなのも、ウルトラとはそういうもの、と言ってしまえばそれまでですが、全て自己責任で、というのであればアドベンチャーレースと変わりません(そうであれば、主催者として参加者の装備チェックをすべきでしょう。)。今後の運営サイドが考えるコンセプトとして、全て自己責任と考えるゴリゴリのシリアスランナーのための大会と位置づけるのか、中級者でも頑張って挑戦してみようと思えるレースとするかを明確にしてほしいです。

総合評価:
44.2点

masamasa さん 2017年9月14日 21時36分

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3

坂と暑さの試練

出場種目:ウルトラマラソン

二回目のウルトラ!キツさは覚悟してましたが、あれほどの山坂と暑さに玉砕しました。下り坂が苦手で走りなから何となくコツを掴めたように思えましたが、予想以上に足を使ってしまい、50キロ通過する頃にはほとんど走れませんでした。まさにウルトラマラソンでした。

総合評価:
45.8点

vmasami2 さん 2017年9月12日 18時14分

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0

3回目の参加ですが…。

出場種目:ウルトラマラソン

先ずはサポート頂いたスタッフ・ボランティア・応援の方々、有難うございました。暑い中、大変だったかと思います。コースについてですが、皆さん言われる通り、昨年までのコースと比較すると確かに魅了半減と言いますか、特色が無くなったかと思います。来年もこのコースで行くならば、スタートとゴールを逆にしてみたら如何でしょうか?山に向かって走った方が、景色が良いように思います。エイドについても、年々質が低下してる気がします。味がしない薄いスポーツドリンク・炭酸が抜けきった温かいコーラ。今年からエントリー料が上がりましたが、大会規模も小さく低予算の大会でも満足出来る大会は沢山あります。石川県にはもう一つウルトラの大会があり、この大会にも参加させて頂いておりますが、こちらの大会は年々進化が感じられ、差が開く一方に思われます。もう少し頑張って頂きたいと思います。

総合評価:
46.1点

yoshi さん 2017年9月16日 15時36分

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5

大会ランキング(種目・フルマラソン)

順位 評価平均点 大会名
1 93.7点 熊本城マラソン2024 (熊本県) 参加者7千人以上
2 93.1点 フラの街 いわきを翔ける 風になれ!第15回いわきサンシャインマラソン (福島県) 参加者7千人以上
3 92.6点 第62回延岡西日本マラソン (宮崎県)
4 91.5点 第61回愛媛マラソン (愛媛県) 参加者7千人以上
5 91.3点 鹿児島マラソン2024 (鹿児島県) 参加者7千人以上