出場種目:ハーフマラソン
2007年に初出場した際は、10キロ地点で肉離れに見舞われ途中棄権した苦い思い出の大会でした。6年ぶりにハーフの部に出場しました。部門別ですが、3位に入賞できました。この大会はアクセスが良く、新幹線で70分で到着できるのは魅力です。朝一番の新幹線に乗車すれば、8時前には大会会場入りできます。越後湯沢駅から大会会場までピストン方式で随時シャトルバスで送迎してくださいます。大会会場の公園も広く、芝生エリアが広いので、伸び伸びできます。近くに川も流れているので、走り終わったあと、足を冷却できとても冷たく気持ちよかったです!今回、天候に恵まれ、猛暑に近い気象条件でしたが、雨の場合は、避ける場所が少ないので待機中は、大変だと思います。コースは、難コースで起伏が激しいです。フラットになるのは、全体の1割くらいのコースなので、記録を狙うのは厳しい大会かもしれません。大会運営も完璧に近いと思いますが、気になることを挙げたら1点。ハーフと10キロのコースが一部分重なるため、15キロ以降がとても走りずらく、15キロ以降の給水は不可能に近い混雑ぶりです。この1点が改善されたらパーフェクトの大会だと思います。
- 総合評価:
- 98.0点
モンテギア さん 2013年9月30日 14時26分