出場種目:フルマラソン
中止を知らず出掛けてしまい、会場で中止を知りました。「出走記念タオルとメダルはどうなるのか」ボランティアさんに訊ねたところ、無線で本部と連絡を取ってくれましたが、「今、検討中です」という回答でした。「どこに行けば事務局の人に会えますか?」と聞くと、「事務局の人は誰も来ていない」と言われました。ボランティアさんを雨の中に立たせておいて、事務局の人は誰も来ていないそうです。早々と中止を決めたのですから、当日は会場で説明するのが誠意ある対応だと思います。
次年の出走権を希望者に与えるという決定は良いと思います。しかし、メダルはそもそも出走すればもらえるという約束で、出走させないという決断をした以上、全員に無条件で送るのが望ましいと思います。記念に欲しい人もいると思いますし、いらないという人は、処分するなり、次の年に走るなり、ランナーがそれぞれで決めればいいと思います。もう一度参加費を払って完走すれば与えるなどという条件の後付けは卑怯な対応だと思います。次の年も中止になることだってないとはいえません。次の年に持ち越すべきではないと、私は思います。
- 総合評価:
- 15.9点
ゆうらん さん 2018年1月31日 11時33分