本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
かすみがうらマラソン2018
大会オフィシャルページ:https://www.kasumigaura-marathon.jp 種目:42.195km(一般),42.195km(車いす),10マイル(一般),5km(一般),ウオーキング約19km
73.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数648人)
Mr.ぽぽさんのレポート
荷物預けと更衣室以外は満足!
出場種目: フルマラソン
荷物預けに長蛇の列。おまけに誘導アナウンスもほとんどなく、近年参加した大会では1番酷いと感じました。また、更衣室は参加人数に対して狭すぎる。両サイドにある給水、たくさんの私設エイドetc..、コースに出れば非常に良い大会です。
■総合評価
私が自分でできること。
出場種目:フルマラソン
茨城県内のフルマラソン5大会をはじめ茨城県・栃木県の各大会に出場しています。かすみがうらマラソンは今年で4回目の出場です。運営等洗練された大会だと思います。私が自分でできること。(1)時間的に余裕を持ちたいのでスタート2時間前には会場入り。(2)案内パンフを事前に読み込み・荷物預け手順・コインロッカー・トイレ場所・スタート位置・ゴール後の導線等の確認。(3)足下がぬかるんでいることは想定して替えシューズ持参。(4)更衣場所の濡れを想定してレジャーシート持参。(5)記録証用にA4サイズチャック付ビニール袋をウェストバックに準備。自分でできることを実行し、ありのままを受け入れ、この場を提供していただけることに感謝する。私はそう考えます。スタート前にはほぼ雨が止み絶好のコンディションでした。雨の降る中、大会を準備していただいた皆さんありがとうございました。沿道で応援していただいた皆さんありがとうございました。また来年も出場します。よろしくお願いします。
「ロッキーおじさん」のために!!!
25kmから早くもペースが落ち始め、不本意ながら目標を「歩かず完走」に大幅下方修正し、気持ちも萎えてきた39km手前、空耳かと思われる音楽が聞こえてきた。「ロッキーのテーマ」だ。あの「ロッキーおじさん」は昨年のつくばマラソンで引退したので、もしや「後継者」が現れたのかと思って近づくと、なんと「ご本人」がいつものように「地味ーに」手を振っているではないか! 横断幕には「嵐のために駆け付けた」という趣旨の言葉が。悪天候で気持ちが萎える人が多数出ることを想定し、勇気付けにわざわざ来てくれていたのだ。僕は思わずロッキーおじさんに駆け寄りハイタッチを交わした。ロッキーおじさんはしゃべらずニコニコしているのがスタンスのはずなのに、「これでお別れだー」っと僕に叫んだ。 その言葉を聞いた僕は眼頭が熱くなるのを禁じえなかった。残り3kmは誰のためでもなく、ロッキーおじさんのために我武者羅に走った。タイムは悪かったけど、気持ちは満ちていた。「ありがとう! ロッキーおじさん!」「そしてさようなら!」本当に感謝しています。 おじさんの今後のご健勝をお祈りしています。
駅は着替え場所???
出場種目:5kmマラソン
朝、土浦駅に電車が滑り込むと、ホームの端から端まで着替えている人の姿。降りるとホームの待合室も着替えている人で満席。「へえ~考えたなあ。会場の更衣室が混雑するからかな」と思いながら会場に着くと、それなりに屋根があり、更衣室に行かなくてもしっかり着替える事ができました。 家に帰ると、娘からひとこと。「土浦に住んでいる友達が『かすみがうらマラソンのランナーたちが土浦駅の待合室を占領してて、ありえない光景だった』と怒ってたよ」と。その言葉を聞いて、「はっ」としました。自分はランナーの立場でしか見ていなかったけれど、普通に考えるとホームやホームの待合室で着替えるなんて考えられないこと。「みんなやってるから」「雨だから仕方ない」ではなく、公共の場所の使い方は、いつでもどこでも同じはずでした。せっかくいい大会なのですから、地元の人にも愛される素敵な大会であってもらえるよう、私たちランナー一人ひとりが気を遣わなければならないと思いました。
給水後の停止は禁止、台に沿って歩かず、注意してコースに戻ろう
サブ330程度のランナーでも、給水後に給水台の傍で停止したり、台に沿って歩く人がいるが、後から来る給水ランナーにとっては衝突の危険があり、とても迷惑。給水後は後から来るランナーの位置に注意して台から離れよう。フルマラソン定員18千人の本大会は台が長く配置されており、ごみ箱も長めに配置されている。給水台の長さが短いとランナーが数少ない台に集中することになり、とても危険。また給水コップをごみとして散乱させたくないなら、ごみ箱も長めに配置しないと、ごみ捨て時の新たな渋滞を引き起こしかねない。4月開催なので年によって寒暖の差や、雨が降ったり降らなかったり、気象条件は大きくぶれる可能性がある。ランナーは練習を積むだけでなく、ウエア、備品も複数パターン準備しておこう。23Km以降は平坦でとても走りやすいコース。前半の上り、下り坂もさほど気にならない程度で、脚を使い切らないように自重して走れば好記録が期待出来る。実力以上のオーバーペースは、結局後半に大幅な減速要因。今回のように雨天時に更衣室スペースは十分とは言えないので、会場までの道のりで屋根のある場所や野球場スタンド下等を使用して自己防衛したい。
荷物預けがひどい
時間かかりすぎ結局、スタートに間に合わず。預けるのに40分以上かかった。こんなのはじめて。二度と参加したくありません。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着