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第29回三田国際マスターズマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.sanda-masters.org/ 種目:ハーフ(21.0975km)
84.8 点
(現在の評価数178人)
やまオ~レさんのレポート
今年もスタッフの皆様に感謝!
出場種目: ハーフマラソン
今年はボランティアの皆様の温かい心が一段と沁みました。受付の時、タグを外していただく時、ほんの少しの待ち時間を感じさせないように配慮した声かけをいただき、お礼の言葉しか出てきませんでした。色々なことがあった1年を吹き飛ばし、新たな年に向けて気持ちを切り替えることができるとっても貴重な12月のレースでした。そんなランナーの方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。具だくさんの豚汁とお疲れさまでしたの声にほっこりと帰宅、本当にありがとうございました。
■総合評価
地域性が溢れている。
出場種目:ハーフマラソン
初めて参加。数々のレポートに挙がっている坂道、確かにキツイと言えばキツイが、同日に開催された京都高雄マウンテン(去年・一昨年出場)に比べれば、それほどでもない(京都高雄が尋常でない)。全体的な感覚的で言えば、九度山・河内長野・寝屋川と似た様な感覚か。寒い中、わざわざ外に出て応援して下さる地元住民。道路を防いで少なからず生活に影響を与えてるかも知れないのに。こうして走れる事を我々は感謝しなければならない。運営は問題なく、参加賞も地域性が溢れ、これで参加費4000円は安いのでは?記録配信はされる様なので評価はAとしている。シャトルバスは無く15分程歩く事になるが、徒歩でも全く問題無いので、こちらもAとした。
今年の〆は三田で
毎年走り収めは三田と決めてます。特に今年は寒かったけどアップダウンに負けず最後まで歩かずに完走出来ました。キロポストが今年から1km毎になってたのが良かったです。走り終えてからの豚汁は冷えた体を温めてくれて美味しかったです。一つ気になるのは前のブロック(AからC)に何故か遅いランナーが多数居て追い抜くのに苦労した。
平地でトレーニングしている人にとっては新鮮な変態コース
三田駅からも割合近くにスタート地点である有馬高校があります。高校の近くには、アップできるコースもありしっかりアップもできました。高校のピロティで着替えましたが さすがに手指は冷たく手がかじかんで安全ピンの取り外しに苦労しました。平地で走っている私にとっては、2kmで足がつりそうになりいつまでだらだら上るねん!と 根性が折れそうになるコースでした。このだらだら上り坂の続くコースは、もう だめ~という感じが15kmくらい続くコースです。ところがくだりもあれーーーーっどこまでスピードだしてもいいのと続くこのコース快感 もちろん あの変態具合が 登りも快感ですよ丁度変態だらだら坂コースは、病みつきになりますね来年は、すこしコツがつかめたので90分台目指します、走り終わってからのスムーズさは歴史を感じます。記録賞も有馬高校の生徒さんがスパっと豚汁もあつあつで具材もかなり多くとってもおいしかったです!参加証も感動的 おもち ほうじ茶 手作りみそ こういうのいいですね!
三田市民のみなさん、毎年ありがとう
坂が多いのにも関わらず、スタッフの対応や沿道の応援に励まされて、楽しくなってしまう不思議な大会です。スタッフは高校生が多く、テキパキしており声援にも若さをもらえます。沿道は子供から老人まで多数繰り出して、こんな遅いランナーにも最後まで声援してくれるのがありがたい。新コースの大学の周辺は超盛り上がります。市長さんが走っているのも最高。スタート前のトイレの誘導は気配りいっぱいでした。ひとつだけお願い。関門閉鎖時間が近いアナウンスは、関門よりもっと手前で言ってもらわないと、スパートできず意味ないですね。
とてもよく組織された運営と素晴らしいコース
毎年の走り納めに、この10年参加し続けています。10年前は3000人弱の参加者で走りやすい大会でしたが、年々参加者が増え続け、今年はついに5400人もの応募があったそうです。スタート直後だけだった混雑が、今年はとうとう10kくらいまで続くようになりました。3年ほど前からコースが一部変更になり、有名な三田の坂がさらに厳しくなりましたが、その分走り甲斐も大きくなりました。コースは里山、田園、綺麗な住宅街など、変化に富んでいて飽きません。そして何と言ってもこの大会の最大の特徴は、地域への浸透度でしょう。沿道には多くの応援の方々がいて、一生懸命励ましてくれます。また高校生を始めとしたボランティアや運営スタッフも多く、地元に愛されている大会なんだな、と実感できます。毎年毎年三田の坂を登るたびに、今年1年の厄落としをするような特別な気分になります。これ以上参加者が増えると参加しにくくなるかもしれませんが、関西屈指の良い大会だと思います。
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