防府はランナー同士の交流が楽しい大会です。

出場種目：フルマラソン

伝統ある硬派な大会で、コースはフラットなうえ同じくらいの実力のランナーと走れるので、安定して記録を狙えます。そして、川内選手や道下選手などトップアスリートと一緒に走れるだけでなく、前夜祭、後夜祭で触れ合うことができるのが素晴らしい点だと思います。
特に後夜祭では、自己ベストを更新した山中教授（ノーベル賞学者）とお話をさせて頂いたり、惜しくも世界記録を逃した道下選手のパラ銀メダルを祝福したり、多くの市民ランナーともランニング話で盛り上がりました。これほどランナー同士が肩書きや年齢を超えて交流できる大会は他にはないと思います。
大会を引っ張る防府市長、そしてスタッフの皆さんに心からお礼を申し上げます。みなさん良いお年をお迎えください。

伝統の競技会です

出場種目：フルマラソン

カテ４での参加。ほぼ最後方からのスタートでしたが、スタートラインまで1分5秒。最初の１Kから予定通りのペースで走れました。仮装禁止、給食無し、適所での応援、マナーの良い参加者と、気持ち良く走ることが出来ました。サブ４がやっとのランナーですが、伝統の大会に参加させて頂いたという感じです。
　大会当日の運営は申し訳ありませんが、参加賞については気になる点があります。参加賞は毎年菓子類と、マラソングッズ的なものですが、今年はＴシャツ。私には大きすぎるＬサイズで、デザインもシンボルマークという手抜き。昨年の参加料値上げに伴って配布されるようになった、ゴールシーンのＤＶＤ。コース紹介のように、大会ＨＰで見られるようにすればよく、他の方に経費を回したらどうでしょう。

西の防府、東の大田原。

出場種目：フルマラソン

例年大田原に出場していたが暦の関係で出場が厳しく断念。
その代わりの防府マラソン初参戦であったが噂通り競技指向の素晴らしいレースであった。
スタートまで実に淡々と進む運営。
（マイクアナウンスは必要最小限、偉い人の挨拶儀式とか全部カット）
スタート後もスタッフ、ボランティアの慣れた運営
（ランナーの隙間を縫って横断者、車両を通過させる絶妙なテクニック）
「具体的なアドバイス」をする沿道の声援etc
全てにおいて長い歴史を感じた。
同じ制限時間４時間の防府と大田原。どちらも雰囲気が似ていて甲乙つけがたい。
ゆえにこのタイトルにさせていただきました。

気が引き締まります

出場種目：フルマラソン

スタート前のアナウンスは必要最低限。MCが会場を盛り上げるような演出は一切なし。途中のエイドには給食は一切なし。
フルマラソンで記録にチャレンジするランナーのためにある硬派な大会です。
だからと言って冷酷な感じではなく、前夜の「歓迎の夕べ」では市長さんはじめ地元の皆さんが温かくおもてなしをしてくれたり、レース当日もスタッフ、ボランティアの皆さんが選手のために献身的にサポートしてくれます。
昨年に引き続き2回目の出場でした。3時間6分台の持ちタイムで1400番台。スタートラインを切るまでに24秒かかりました。「ロスを少なくしたいならもっと速くなれ！」と言われているような気持ちになります。
今年も微風で好気象条件下、スタートからゴールまでイーブンペースを目指しました。最後の三田尻大橋はかなり苦しかったですが最後まで粘ることができました。おかげでPBを2分以上更新。
来年も是非出場したいです。

期待通り

出場種目：フルマラソン

今年2回目のサブ3.5 を目指し、初参加です。

1kmすぎるか過ぎないうちに、自分の目標ペースで
走ることができます。

持ちタイム順で、ナンバーが決まるので、周りのランナーが
どれくらいのタイムを持っているのか判断しやすく、ペース
がつかみやすい。

川内選手など一流ランナーと同じレースを走れるという喜び。

良いところをあげると数えきれません！
PB も達成できました！　また来年絶対参加します！