さんまが美味しい

出場種目：男子ハーフ５０代

昨年までの狭くて急な下り上りの折り返し点が変更になり、走りやすくなった感じがしました。
太鼓や沿道の皆さんの応援が良くて、気持ちよく走れる大会です。
なんといっても、レース後に提供してくれる地元で獲れたての旬の焼きたてサンマがおいしくて、これを食べたくて大会に出ています。

鮭と秋刀魚のカーニバル

出場種目：10km

この大会の特徴はなんといってもゴール後の鮭と秋刀魚です。
焼き秋刀魚、鮭のちゃんちゃん焼き、鮭ごはん、鮭汁とどれも美味しかったです。
秋刀魚とちゃんちゃん焼きは大会に参加してない方も頂け、おかわりも自由です。
飲食サービスだけでお腹いっぱいになります。
ただし結構待ち時間がかかるので、ランナー専用の列などつくってもらえるといいのかなと思います。

飲食サービス以外の運営も特に問題はなく、沿道の応援も多いため気持ちよく走れます。

細かいアップダウンが続くコースですが、気温は低め、風もほとんどないので、記録は出やすいかと思います。
岩手県内の年内最終レースであり、体が仕上がってる方も多いためか、上位のレベルはかなり高めです。

宮古サーモンハーフ

出場種目：ハーフ

参加は2回目です。アットホームで、地元で盛り上げようという気持ちを感じる大会です。
焼き秋刀魚、鮭ごはんと鮭汁の振る舞いが最高です。
アクエリアスと、ヤクルトもゴール後すぐにいただきました。
今年は、浄土ヶ浜の朝焼けの綺麗な写真＋大会の写真が印刷されたクリアブックをいただけたことがよかったです。
あとは貴重品・荷物預かりがないということがちょっと難なのですが、貴重品はコンパクトにもって走る、荷物は更衣室に置けたのでOKかな。

素敵なホスピタリティ

出場種目：ハーフ　40～49歳

はじめて参加しました。受付等では，手荷物預かり所がないのは困ります。この点はぜひ改善してほしいですし，改善されれば三陸鉄道か山田線でのんびり行きたいところ。
アップダウンが激しいタフなコースと聴いていましたが，沿道の声援が多くて背中をぐいぐい押されます。参加者のレベルが高くペースも速く，緩い下りが長く続くので，記録狙いにいいかも知れないと思いました。
沿道の声援が暖かく乳児からご長寿まで年代が幅広いので，市民の方から大切にされている大会だと実感しました。そして，レース後のふるまいの量は多く，さんま塩焼きの旨さといったら衝撃を受けるレベルでした。さらに，市内銭湯の入浴券つき。
身も心も温まる大会でした。来年はしっかり準備して参加します！

とても良い大会です

出場種目：ハーフ

4回目の参加ですが、今年初めてハーフの部に挑戦。
「サーモン」の名前ですが海沿いを走るわけではなく、結構タフなコース。
それでも沿道の方の声援に後押しされて気持ちよく走れました。
ゴール後はサケご飯、サケ汁、焼きサンマを堪能できる、なかなか贅沢な大会だと思います。
入賞者には鮭1本が贈られますが、私は頂けるレベルにないのですけど、捌けない人はどうするのかな。