本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第16回青梅高水山トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.kfctriathlon.jp
--.- 点
(現在の評価数4人)
BBさんのレポート
膝の故障後、2年ぶりの30Kは辛かった!
出場種目: 30kmコース
故障前には何度も参加しているおなじみのコースでしたが、2年前に比べ圧倒的に参加者の数が増えて、途中ののぼり手前の平坦なところからの渋滞が何度かあり、最初の関門通過がこの渋滞を想定していない以前の制限時間のままであったことから、さらに前夜の雨で足元が滑ることも加わり、厳しい条件のレースでした。大会運営そのものは変わらない手作りのフレンドリーなもので、好感のもてるトレイルでした。当日の天候やコースコンディションに大きく影響されるトレイルとは言え、自分の年齢(61歳)には30Kは少々過酷で、そろそろ15Kへの転向を考える頃かなと思いましたが、はやり常福院の御守り(獅子鈴)はいくつあってもほしいものです。
■総合評価
苦しくも楽しい大会でした
出場種目:30
去年は補給ミスや体調不良で散々の結果になり、リベンジを果たそうと挑んだ今回。受付やスタート位置が変わり、運営の皆さんにはご苦労や近隣住民の方にはご迷惑もあったかと思いますが、自分には今回の場所の方がよかったなぁ。嬉しかったなぁ。と思いました。 いつもの所はやはりちょっとじめっとしていたり、終わったあとでヘロヘロになりながら階段をよじ登らなければならなかったもので… 去年の失敗をもとに、事前にリュックに補給とハイドレーションを入れ、電車の中でもぐもぐご飯を食べ、早めにトイレにならび、スタートには、なかなかのコンディションで立つことができました。 途中みぞれ混じりの雨が降ったり、下りの不注意で足首をひねり、軽く捻挫してしまったり、繰り返し現れる登り坂に心を幾度となく折られかけたりしましたが、辛うじて思っていたタイム位でゴールすることができました。様々な困難の中、大会を運営してくださった運営の皆様、ハイカーの皆様、コース中声を掛け合った皆さん、ありがとうございました。また来年、自己ベストを目指して挑戦したいと思います。その時には、どうぞよろしくお願いいたします。
2月の大雪の影響を受け異例の開催
出場種目:30km
この大会は最初に15kmに一度出場、そして30kmは2年連続3回目の参加です。今年は2月の大雪の影響を受け異例の開催となりました。まず倒木の影響で会場が鉄道公園向かいの桜見本園に変更。合わせてスタート地点も以前のようにハイキングコース始点付近となり、スタート直後の階段状の登りは不通過。それ以外のコースはほぼ例年通りで、30kmコースは高水山常福院境内で折り返し。特に榎峠から高水山へは厳しい登り。帰路には下りの苦手な私でも心地よい適度な下りがあります。エイドも林道崩落の影響で、高水山での給水とバナナがなくなると公表され、私は2lのスポドリとゼリーを携帯しましたが、実際には高水山への登りの手前と帰路途中の林道に給水所が設けられ、元々の白岩エイドと合わせて補給は十分。天気も、晴れたかと思うと雨や雹が降ってきたりと急変。会場の狭さや、新旧会場への分岐点での案内の欠落、参加賞配布など多少の問題が有りましたが、諸事情にも拘らずほぼ例年並みに大会が行なわれたことには大変感謝しております。
出場種目:30kmコース
今年は渋滞もなく、気分よく走ることができました。
出場種目:15K
ここ数年、フルマラソン前の練習も兼ねてショート(15K)にエントリーしています。当日は寒の戻り。前夜には雪が降ったとの話もありましたが、スタート時には晴れ間も見え、まずまずのラン日和でした。途中、アラレ?が降った時間ありましたが、何とか天気はもちました。集合場所は今年から変更になったようで、青梅鉄道公園前の広場に。恒例のスタート前のエアロビには少々狭かったかも。毎年渋滞する急坂もなぜか今年はスムースに流れ、気分よく走ることができました。レース中の夏みかん、ゴール後のネーブルオレンジも美味しくいただきました。運営関係者のみなさま、ありがとうございました。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着