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OSJ氷ノ山山系トレイルレース
種目:トレイル
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数3人)
masaさんのレポート
エントリー3回目でやっと走れました。
出場種目: トレイル
地震、台風と2年連続でTシャツをいただき、1000円での優待の去年は故障の為エントリーを断念…今年こそはと16歳になったばかりの息子を道連れに親子で参加させていただきました。20kmの林道や延々と続くロードの登りなど心が折れそうな時もありましたが、親子参加は珍しい事もあり終始色々な方から声を掛けていただき楽しんでゴール出来ました。初レースで78kmは無謀かなとも思いましたが、完走できて本当にいい経験が出来ました。親子参加も有りだと思いますよ。皆様もいかがでしょうか^ ^
■総合評価
出場種目:トレイル
林道を耐え抜くのは結局自分との戦い。(完走率約8割)
5年連続エントリー。その内2回目は地震、3回目は台風のため連続で開催中止となり、実際に走るのは3度目。コースは何度か変わっていて、初参加時は会場が鳥取側のわかさ氷ノ山スキー場で、反時計回りのコース。昨年からは兵庫側のハチ北高原スキー場発着の時計回りのコースになった。来年もスタート地点が変わるとのこと。全体的に路面状況が良く走りやすいコース。タイム的には林道や舗装路でどれだけ頑張れるかがカギと言えそう。今回は数日前の降雨の影響が残り、さらに扇ノ山では予想に反して雨が降り、一部区間ではドロドロで何度か転倒。その後左膝の痛みが出て苦戦。ギリギリのペースを保ちかろうじて完走は果たせた。OSJの運営には慣れたせいもあるが、最低限で手堅くサポートしていると思う。エイドは充実しているとは言い難いが、設置箇所は多くて助かる。舗装路や林道が長過ぎて単調に感じる面はあるが、予め準備と覚悟があれば問題ない。運が良ければ鉢伏山付近からの日の出や高丸山からの雲海、扇ノ山からの眺望、上山高原の紅葉(写真)などが楽しめる。もし認定されれば貴重なITRAの4ポイントレースでもある。
初参加
出場種目:その他
一度出てみたかった大会。OSJ主催の大会は距離がいい加減という認識だったが、関門やエイドまでの距離は正確だった。エイドにあるもの:水は各関門・エイド、コーラ・スポーツドリンクはたまにある。食べ物は、チョコレートやおかき、スープ等。腹ごたえのあるものは置いてないので持参が必要。コースは最初の鉢伏山、氷ノ山を降りると約20kmの平坦な林道が続く。次に登るのが扇ノ山、山頂は近い。ここを降りると第2関門。ここからは上りの舗装路を走り、レース用に作られたスリッピーなコースを登り論山に到達。その後は林道、舗装路をつないで高丸山を通過し、ゴールへ向かう。林道、舗装路区間が長かった。大会関係者の皆様お疲れさまでした。また機会があれば参加させてもらいます。
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