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シカゴマラソン2019
種目:5km,フルマラソン
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数5人)
kennyさんのレポート
世界中から走るの大好きランナーが集まる
出場種目: フルマラソン
ホスピタリティーテントを利用したので快適でした。海外からきてホテルに宿泊して参加するなら、料金を払っても是非ともホスピタリティーテントは利用したい。勝手がわからない海外大会でトイレのことなど心配なく、気持ちに余裕が出ます。スタートエリアでは、様々な国籍の男女がわいわい。シャツに国名を大きく表示している人も多い。スタート前に、並びながら立ちションは普通でした。びっくり。道が広くて走り易く、ベスト更新間違いなし。翌日は街中に完走メダルを下げた人がたくさん歩いています。それを身に着けると、市内の店舗では祝福とサービスが受けられます。翌日も盛り上がる!これは日本と違うところ。
■総合評価
出場種目:フルマラソン
素晴らしい運営、シカゴ!
レース前のエキスポ会場は巨大な見本市会場で、街の数カ所からシャトルバスで送迎でした。スタート&ゴールはホテルも多くあり、多数の地下鉄駅のある街の中心部です。7:30.8:00.8:30と3回に分かれてのウェーブスタート方式ですが、3回のスタートもゼッケンにより細かく整列ブロックがあり、5分間隔位でスタートしました。混み合わず押し合わず自然にスタート地点から走れました。エイドは5キロ過ぎから1〜2キロ毎にゲーターレードと水。ダストボックスは設置しておらず、飲んだらそのまま下に落下させてました。カップを投げ込んで他のランナーに当たったり、既に行ってランナー同士の接触を避ける為だと思いました。ゴール後の導線もスムーズで、完走メダルをNike Shopに持参すると無料で名前と完走タイムを刻印してくれました。45000人規模の大会ですが、スタート20分前に着いても余裕!トイレが大行列なんてのもなく、陽気な沿道の応援とスタッフに後押しされて最高でした。日本でもこんな大会あるとよいなぁと思いました。
一般抽選で当選しました
現地時間の金曜日に到着したときは、あまりの寒さに時差ボケの体にはしんどかったですが、当日はマラソン日和になりました。今回は一般抽選で当選したので飛行機とホテルを自分で手配しましたが、スタート地点(ゴール地点も同じ)からすぐの場所だったので移動のストレスがなかったです。所々で路面がデコボコしていましたが、海外の大会はしょうがいないと思っています。給水は、水とゲータレードとスポンジがありました。給食はバナナがありました。この大会でメジャー5大会制覇したので、来月のニューヨークシティマラソンで6star達成予定です。今回もロンドンマラソンに引き続きピカチュウで走り、沿道からの声援で元気をいただきました。ポケモンは世界中で人気があり日本のアニメの凄さを実感します。
国内大会と異なる感動がある。
海外レースは3度目で少人数のツアーで参加しました。スタート前が寒かったですが天気には恵まれたほうだったと思います。時差ぼけから折り返して直ぐに睡魔に襲われながら5キロ以上フラフラ走ってましたのでタイムは悪かったですがゴールまでの1マイルを気持ち良く走ることが出来たので良かったです。紙コップの散乱やエイドの品粗さ等、国内大会なら指摘されるような点も多いですがただ走るのを楽しむ原点が凝縮された大会でした。参加者の多くがメダルを掛けて闊歩していて街が大会一色でした。
女子マラソンの 世界記録に トリハダ
首都圏は 台風19号に 襲われる 大変な 時に シカゴで マラソンを楽しんでて 申し訳ないです。 ツアーのコースによっては 2泊4日の ショートコースも あったようですが 飛行機が飛ばずに キャンセルになってしまった かたも いるそうです。気温は華氏表示なので よくわからないのですが 概ね スタート時は 気温5° ゴール時は10度位。 昨年の埼玉 国際マラソン のような 体感でした。路面の でこぼこは 気になりますが 基本的には 走りやすいコースです。ゴールすると 缶ビールが もらえるのですが 封を切らずに欲しいと 言ったら 断られました。ほとんど飲まずに 捨ててしまって もったいなかったです。私は D コーラル スタートでしたが コーラルの 中でも ウェーブスタート を採用しているので そんなに 人混みの中を 走る感じではないです。40 km 手前から 右膝が 痛み始めてしまって 追い込みが できなかったのが 反省点です。
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