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第24回鯖街道ウルトラマラソン
種目:ウルトラマラソン(42.195km以上)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数5人)
サイフさんのレポート
半鯖でも十分楽しめました
出場種目: ウルトラマラソン
3年ぶりに出場しました。最初風が強くてどうなるかと心配しましたが、意外と走りやすかったです。運営はしっかりしていて、私設エイドもあり地元に浸透している印象。鞍馬への激下りは足を痛めないよう慎重に下りました。トレイルとロード、どちらも楽しめる大会です。
■総合評価
出場種目:ウルトラマラソン
本鯖2走目
昨年に続いてまた参戦して来ました。2度目なんで予想がつくので大分楽に思えました。余裕がある分、エイドとか景色も楽しめました。去年は関門に時間に追われて気分的余裕が無かった。コースは変化に富んでいて飽きにくいし走りごたえありますね。最後の鴨川沿いだけは2度目も辛かったですが。サブ4レベルなら余裕を持って楽しめると思います。おすすめできるウルトラです!
鯖街道満喫
72kmコースに出場。ロード&山道。使う筋肉が違うので、メリハリがあり、個人的にはよかったです。トライアスロンクラブ主催ながらもしっかりした運営と感じました。エイド間が10kmのところも複数ありますが、そこは下りの山道であまりのどが渇かなかったりと、給水個所がなくとも意外といけました(でもマイボトルはあった方がよいと思います)。マイコップ持参なので、クーラーボックスに直になみなみ入った飲料をすくって飲む個所もありました。そこは、エイドの側で柄のついたひしゃくをご用意いただければ・・・。手を突っ込んですくうことになるので、潔癖症の方はつらいかも。42kmでの冷やし飴はめちゃくちゃおいしく感じて3杯飲みました。心身ともにびっくりするくらい復活。 参加賞に大きな焼きサバもいただき、スタッフの方々に大変感謝です。途中の温かい声援もありがとうございました。歴史ある小浜の街をを観光する機会になったのもよかったです。
走りごたえ充分かつエイド充実
半鯖こと43kmコースで参加しました。最初の6km、久多までは飛ばし、その後の渋滞で体力回復、あと15kmほどのアップダウンはほどほどに行き、杉峠からの一気の下からスパートをかけていくというのがシナリオです。トレイル区間のエイドは離れていますが、どこも親切そのものなので充分補給すれば、鞍馬から先は分厚い公設、私設のエイドに支えられてゴールに向かえます。地域に浸透しているのは間違いなく、沿道から温かい歓迎を受けられ、頑張り甲斐は充分。トレラン、ロード、ウルトラが不思議な調和をしているユニークさがあるだけに、また来年も参加したいです。
評判通り走り応え十分、でも下り坂の長さには参りました
「厳しいが楽しい」との評判を聞いて初めて参加しました。43kmのBコース(いわゆる半鯖)でした。前半に800m級の山を二つ越え、後半は専ら下りでした。前半は急な斜面や狭い上り坂など歩く場面が多かったですが、想定内。後半の下りが想定外でした。後半早々、鞍馬の下りは蛇行する舗装道が延々6~7km続きました。こんな長い下り坂は初経験でした。加速が付くどころか、ダメージが溜まった脚がどんどん重くなりました。このため、残り10kmはほとんど平坦な道なのに、しばしば歩いてしまう状態。やっとの思いでゴールインでした。私設を含めたエイドの充実ぶりも評判通り。山を通ることもあり、決して数は多くはありませんが、それぞれが精いっぱいのおもてなしで力づけてくれました。ありがとうございました。ランナーがマナーを守ってこそ続けられる大会だと思います。
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