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サロマ湖ウルトラマラソン
種目:ウルトラマラソン(42.195km以上)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数8人)
K-GOさんのレポート
今年も天候が厳しかった。
出場種目: ウルトラマラソン
昨年に続き、出場しました。前半は暑く、後半は寒いといった感じでウルトラマラソンの過酷さを痛感しました。男性がトイレ以外で用を足していた場面をちらほら見ましたので、トイレがもう少しあればいいと思いました。
■総合評価
踏んだり蹴ったり
出場種目:ウルトラマラソン
今回で2回目の参加です。怪我で長期療養を余儀なくされ、復帰後、本格的なレース第一戦になりました。スタート前は小雨で肌寒かったので、ウェアを半袖から長袖に変えて参加。しかし、スタート後、日が昇るにつれて気温が上昇し蒸し暑くなり、失敗したかなと思いながら走っていました。途中、何度か雨に遭い、雨が降ると寒気、晴れると蒸しの繰り返し。ワッカに到着する頃に、再び雨が降り始め、雨足が強くなると同時に風が強くなり、折り返し地点では前に全く進めないくらいの暴風でした。70kmを越えた所で、脚が痙攣して倒れ込み、何とか脚を引きずってゴールしました。散々でしたが、しっかり体を作り上げてリベンジしたいです。あと、個人的希望として、スペシャルドリンク置き場を陸連登録のみではなく、全員に再び開放して欲しいです。同じ参加料で受ける待遇に差があるのは。。。
高速コース
記録ねらいのため初めて参戦しました。噂通りのフラットコース、明け方の雨にもかかわらず本州より湿度は低めで、途中はお日様が出るも、これも北海道らしく暑さはそれほど感じずでした。ワッカでの向かい風と土砂降りはさすがに低体温症の1歩手前でした(-_-;)。おそるべしこの天候と気温の変化・・・。移動費の捻出が厳しくなかなか毎年は行けないですが、またお金を貯めて行きたい大会です。
ボランティアは33年の歴史、伝統を受け継ぐ
今年で14回目の出走。ボランテイア、運営はよく受け継がれている。40km付近のバンドも毎年楽しみです。今年は久しぶりに天候がよく変わったレース日でした。ワッカでアルミやポリゴミ袋を貰えた人とそうでない人の問題はあったと思います。公式エイド以外の助けを受けるという単純に規則違反の失格だと考えますが、それが競技審判ボランティアに徹底されていないことからだと思います。マナーの問題も目につきました。特にグループで走行しているランナーが道を塞ぎます。坂や難所でスローダウンや歩くのは戦術でしょうが、一列でお願いします。これは年々悪化していると思います。XXXプロジェクト、XXXXチャレンジャーはじめ、グループの方々の主宰者は指導、教育をお願いします。昔はグループでもこうではなかったです(歳とりました)。
楽しかった
出場種目:その他
完全に準備不足。半袖で走ってしまい、防寒具もないままワッカに突入。余りの寒さに何度もリタイヤしかけました。路上には多くの方々が、低体温症?で倒れているし、、、。どうにかこうにか制限時間25分前に完走できたのはボランティアの方々や応援の方々のおかげです。苦しい思いをしたのに、当日のうちに「来年も出たい」と思える不思議な大会です。
走りやすいコースです
100Kmマラソンでは一番走りやすいコースです。記録を狙うなら前半勝負。45Km過ぎからは細かなアップダウンが連続し、消耗します。また中間点の荷物袋にはスペシャルドリンクを忍ばせています。これが結構完走の秘訣かもしれません。
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