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大阪城リレーマラソン2018
種目:駅伝・リレー
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数2人)
吉田十段さんのレポート
距離不足 リレーゾーンの整理が課題
出場種目: 駅伝・リレー
1周2キロを21周。フルマラソンをリレーで走る。優勝チームは2時間チョイでゴール!朝からの土砂降りもスタート直後にやんで走りやすい環境、土の部分を短縮するコース変更。ただ1周1.9キロしかなくて、中間点の1キロ表示も1.1キロ超えてた・・・。スピード練習をする人には困った環境だ。リレーゾーンは、コース変更で来るランナーが見えにくくて、つい前に出るのだが、整理員がただただ「下がれ」を繰り返すだけ。円滑にたすきを渡せない人が続出してた。走る人の気持ちがわからない人は厳しい。あと、大阪城ホールの屋根のある通路に多数の警備員を出してとどまらないようにと指示するのをみて性格の悪い人たちだなぁと感じた次第。
■総合評価
出場種目:駅伝・リレー
やはり雨では楽しさ半減
大阪城公園内に設定した2kmの周回コースを回るリレーマラソン。ここ数年さん参加してきたが、初めて雨とぶつかった。タスキを持って走る仲間を応援しながらワイワイ騒ぐのがリレーマラソンの楽しみ雨宿り。雨降りでは雨宿りでコースを離れたり、雨具を身に着けて動きにくかったりと応援の制約が多く、さすがに例年ほど盛り上がらなかった。泥田となったコースを走って服が泥まみれになるのは、それなりのご愛敬。来年は天気に恵まれてほしい。
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