ありがとう！感謝、感謝の熊本城マラソン！！

出場種目：フルマラソン

まずは震災からぼどない時期に開催決定の英断に敬意を表するとともに、感謝！こんなに素晴らしい大会に参加できたことに感謝！

会場もコースも解りやすい看板の配置に感謝！エイドも充実。イチゴもドーナツ棒も太平燕も、その他皆旨かった。有難う！スポドリも適量。有難う！

ボランティアも明るく親切で感謝！沿道から元気を一杯もらった。これだけハイタッチしたのはいつ以来だったか。ＹＭＣＡもスーパーマン、スーパーガールも、ギターのおっちゃんも、大漁旗、錦幟、鯉幟、太鼓の応援、等々本当に有難う！
スーパーマンは最後の激坂でも声援を送ってくれた。心から感謝！

ランナーも多士済々。ラムちゃん、熊本城、ひよこ、バカ殿等々、楽しませてくれて有難う！

コース付近に震災で傷ついた家々も何軒か見た。沿道から「走ってくれて有難う」の声を何度も聞いた。有難うはこっちのセリフだ、と思うと熱い物が込み上げる。なんだか本当に有難う！

３日前に痛み始めた右足の古傷、ペースを落ちたが最後まで持ってくれた。本当に有難う！

交通規制のご協力にも感謝！
大会に係わった全ての方に心から感謝申し上げます。

熊本城の復興を祈りながら走りました。

出場種目：フルマラソン

前日に熊本城を見学しましたが、想像以上のダメージに愕然としました。熊本城の為に頑張らないと、と気合いが入りました。スタート前の黙祷もあり、熊本城と熊本の方々の為に俄然やる気になりました。天気も良く、体調も良かったせいで自己ベスト更新できました。沿道の応援が非常に暖かく、これまでの大会の中で最多のハイタッチと有難うを言いまくりました。本当は沿道の方が応援されるべきなのに、なんと素晴らしい人達だと涙が出そうになりました。これだけ応援を暖かく感じたのは初めてでした。最後の熊本城への登りが心臓破りでしたが、気合いで走りきりました。熊本の皆さん、暖かい応援誠に有難うございました。がまだせ熊本！

生涯、忘れることのない１日になりました。

出場種目：フルマラソン

初挑戦枠での当選により千葉から参加。

震災の爪痕は今も色濃く残っており、本当に心が痛んだ。
特に熊本城。崩れた石垣、閉鎖された城門。
いったいどれだけの揺れに襲われたのか。
熊本の皆さんはさぞ怖い思いをされたことでしょう。

しかし、沿道からは終始温かい声援。
『熊本を走ってくれてありがとう』『復興支援ありがとう』
今も恐怖や不安と戦いながら、
それでも顔を上げ、前を向いている熊本の皆さんに感動しました。

そんな皆さんを見ていたら、
どんなに苦しくても、足が痛くても、せめて歩かずに走り切ろうと勇気づけられた。

義援金を贈るくらいしかできなかった私ですが、
この大会に参加できて、ようやく復興支援の一員になれたように思います。

スタッフ・ボランティアの皆さん、沿道の皆さん、熊本県民の皆さん。
走らせていただいて、応援してくださって、本当にありがとうございました。
心から感謝しています。

この大会を走った多くのランナーが
「今の熊本の姿」を心に深く刻み込んだことと思います。
復興への長く険しい道のり、みんなで乗り越えていきましょう！

サブ3を目指すなら熊本城マラソン

出場種目：フルマラソン

熊本･大分地震からの復興に少しでも貢献したくエントリーしました。朝7時前に会場に到着すると更衣室になっている市役所の立体駐車場前に沢山のランナーがオープンの時間(7時)を待ってました。あと10～15分くらい早くオープンするとよいと思います。その他、トイレ、手荷物預かり、コースへの案内は個人的にはとてもスムーズでした。スタート地点に着いて、後ろを振り返ると傷つきながらも悠然と聳え立っている熊本城の天守閣がとても印象的でした。そしてスムーズに走り出すことができ、暫く走るとサブ3のペーサーに追いついたので、彼らのペースに合わせて走りました。中間点を超えた頃から沿道から『サブ3頑張って下さい』『サブ3行きましょう』など今まで出場した大会では耳にしたことがなかった声援もあり、非常に励みになり念願のサブ3を達成することができました。ゴール後にみた熊本城は最高でした。そして、熊本の方々に沢山の勇気を貰うことができました。沿道の方々にまで『サブ3』という言葉が浸透しており、サブ3を狙うならこの大会だなと感じました。いろいろありがとうございました。

今までで一番心に残るいい大会でした。

出場種目：フルマラソン

地元は熊本です。進学に伴い上京していましたが、復興初年度のマラソンということで出場させて頂きました。過去にテレビで見ていたのとは違い、想像以上にタフなコースでした。レース終盤に橋のアップダウンが相次ぎ、40kmを過ぎてからは城へ続く上り坂が待ち構えています。ラスト1kmからは本当に長い！
それでもまた出たいと思えるのは、レース中の心温まるおもてなし・応援に他なりません。朝早くから沿道に来て下さった地域の方々や小学生たちの演奏に励まされ、｢熊本は負けんばい！｣と書かれた垂れ幕には元気をもらいました。時には沿道から｢来てくれてありがとう｣と声をかけてもらうこともありました。走っていて胸が熱くなりました。泣きそうにもなりました。
エイドやトイレも充実し、すみずみまで気が配られていますが、なによりも熊本の人の温かさに触れ、勇気や感動をもらえること。これがこの大会の一番の良さと感じました。来年も出場します。