120%楽しめました

出場種目：フルマラソン

ツアーエントリーで参加しました。コースの楽しさもさることながら、チャリティー参加者のTシャツのデザインやメッセージを楽しんでいるうちにゴールでした。「○○を偲んで」のバックプリントを付けた追悼ランをチャリティー参加でされた方も多くいらっしゃいました。スタートからゴールまで絶え間なく続く応援も、熱く応援する人、パブでジョッキを片手にしている人、様々でした。エイドでは全てペットボトルで渡されます。もったいないと思う反面、片付けは、かき集めるだけで短時間、簡単かつきれいにできていたようです（セキュリティーもあるのでしょう）。ゴール後、メダルを下げていると地下鉄駅で「Congratulations!」、「Well done!」。日本とは違うお国柄を楽しめましたし、大会そして開催する街全体が熱いのはいずれの国も同じであることを再認識できました。

世界最高峰の大会

出場種目：フルマラソン

世界標準時のグリニッジ天文台のある公園をスタートして、帆船カティー・サーク、タワーブリッジ（別名ロンドンブリッジ）、ロンドン塔、ロンドンの金融街、エリザベスタワー（別名ビッグベン）などを通り、バッキンガム宮殿の前を通ってゴールというコースです。見所満載で、ロンドンを満喫できて大満足なコースです。
大会運営・ボランティアも見事です。沿道は大観衆・大声援で、国内の大会では体験できない量と質です。
途中アップダウンがそこそこあったり、道路がボコボコだったり、中央分離帯が突然出現して避けなければならなかったりします。給水はペットボトルなので飲みやすいのですが、道路に散乱したペットボトルを踏まないように避ける必要があります。しかし、最初のスタート順がほとんど実力順でスムーズにスタートでき、また、前半は下り基調なので、比較的走りやすいコースだと思います。
この大会で自己ベストを達成できて非常に良かったです。またここを走りたいと強く思う大会でした。

バッキンガム宮殿前にゴールする文句なしの世界的観光地Ｒｕｎ！

出場種目：フルマラソン

・グリニッジ公園をスタート。テムズ川沿いにロンドン市内を走りバッキンガム宮殿
　前にゴールする片道コース。帆船カティーサーク号やタワー・ブリッジそして世界
　遺産のロンドン塔、ビックベン、ウエストミンスター寺院を堪能。
・男子１位の２時間３分５秒で判るようにベルリンに並ぶフラットな高速コース。
　直線の走路が少なく、曲路と折り返しで方向感覚が麻痺することがある。
・エイド前半は水のみ。後半スポーツドリンクと水そしてエネルギージェル。
　給水は吸口着きペットボトル使用。回収箱はなく、散乱するので踏むと危険。
・１００万人の大歓声(絶叫)という異時空間を走り抜ける。感涙必至。
・残念！スタート後の路上や空き地での立ち小便が多すぎる。世界的モラル低下か？
　※ベルリンとボストンでは女性が森で、シカゴは地下道で。東京が一番まし。
・テロが心配されたが無事終了。安心して走れたことに感謝！