チョコパイ

出場種目：

私の気づいた点を報告します。
１．エイド
　チョコパイが丸ごと、バナナも皮ごと受け取りました。エイド付近はバナナの皮だらけでした。
　給水地点のポカリはありがたかったです。
２．制限時間
　最終ランナーがスタートしてから5時間ということでしたので、
　比較的緩やかな制限時間だと思います。
３．スタート
　私は出遅れて外国人枠スタートに入れず　韓国人枠の先頭でスタートしました。
　出遅れはしましたが、国歌が聴けたり、掛け声とかで盛り上がったりで楽しかったです。
４．キロ表示と風船
　キロ表示は途中2キロごとになったりしますが遠くからでも確認できました。
　ゴール目標タイムの風船走者は１０分ごとになっており、わかりやすくてよかったです。
　風船の方を中心に団結して掛け声を掛け合ったりして、随分励まされました。
５．帰り
　繁華街まで乗せてくれる送迎バスがあればいいかな　と思いました。
６．記録
　記録証はまだ届いてません。気長に待ちます。
以上です。東京マラソンに落ちたらまた参加したいと思います。

熱い大会

出場種目：

始まる前もDjが大会を盛り上げ、アイドルグループがステージで準備体操、韓国の国歌が流れて…スタート。
沿道では、鐘を叩いて応援する人やテコンドーを披露する子供たち…
トンネルの中を通る時にはランナー自ら「ウォーーー」と叫びながら自身を鼓舞して･･･
路面は硬かったですが、頑張って走りました。
韓国語で「ファイティン、ファイティン（頑張れ、頑張れ）」と応援してくれるのは嬉しかったです。
ラン歴の浅い私がスタートから５時間位でまだ走っていたら沿道から応援するお兄さんに「どうしてAグループ（早くスタートする速い人）なのにまだ走ってるんだ」といわれてしまいました･･･韓国人だと思われたんでしょうか？
外国人だからAグループだと説明する元気がなくただ前進しました。
バナナやポカリスエット、水、中がマシュマロのチョコパイがおいてありました。
ゴール後、地下鉄を乗り継いで宿まで帰ったんですが、地下鉄にエスカレーターがあまり無くて階段ばかりで辛かったです。

韓国人の熱さを体感できた大会でした。

出場種目：

韓国語学習歴８年。しかし、ラン歴は一年足らず。そんな私がフルデビューに選んだのがこの大会でした。
当日は光化門前から８：１５スタート。日本人ランナーは「名誉の殿堂」グループの次のＡグループ。沿道にたくさんの人が応援に来ていました。２０ｋｍと３０ｋｍ地点ではチョコパイとバナナが出ました。日本では給食は食べやすいように小さくカットされるそうですが、韓国では、チョコパイもバナナもそのまま出ました。チョコパイは裸の状態でかごに入っていて、バナナはボランティアの方々が皮を半分むいた状態で手渡してくれました。沿道の方々から「ヒム　ネセヨ」（韓国語でがんばって、の意味）の声援をたくさんいただきました。また、地元ランナーからも「チャル　ティセヨ」（韓国語でしっかり走れ！の意味）の声をたくさんかけていただきました。ソウルの観光名所を走って周れるオールフラットのコース。韓国語ができてもできなくても、韓国人の熱さを体感できる大会だと思います。

今年も走ってきました

出場種目：

今年もソウルマラソン走ってきました。
やはり素晴らしく走りやすく、記録も狙える大会。
参加人数が多いので最後まで集団が形成されて集中力を切らずに行けます。
更に今回は円高ウォン安の恩恵を十分に受けてきました。

初海外マラソンに参加しました

出場種目：

当日は最高8度、最低0度の気温でしたがとりあえず初めて歩かずに完走する事ができました♪参加者が三万人を超え、お祭りのような大会でした。オリンピック選手も出場しており、地元では大変盛り上がっていましたよ。仕事の都合で2泊3日の日程でしたので、最低限の買い物しかできませんでしたが、ウォン安で物価も安く、もっとゆっきりしたかったです。来年もマイルがあれば参加したいです。