大会レポ－レポート＆評価・第33回いぶすき菜の花マラソン（2014年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

第33回いぶすき菜の花マラソン

2014年1月12日 (日)
鹿児島県(指宿市)

大会オフィシャルページ：http://ibusuki-nanohana.sakura.ne.jp/
種目：42.195km

73.5 点

(現在の評価数53人)

あひる。さんのレポート

いぶすきならではの・・・

出場種目：フルマラソン

初めていぶすき菜の花マラソンに参加しました。
今まで参加したマラソンの中で、一番楽しかったです。

エイドが充実しているにも関わらず、私設のエイドがたくさん。
こんなに、お腹がいっぱいになるマラソンは初めてでした。
地元の人の応援も温かかったです。ゴール近くでの「負けないで・・・」の歌、子どもの和太鼓・・・いろんな人に励まされました。

あとは、たくさんの菜の花、池田湖、開聞岳・・・。
景色も楽しめる大会で、テンションが上がりました。

記録を狙うもよし、楽しむもよしといった感じの大会でした。
マラソンの前日も、終わった後も、指宿の温泉でまったりとできました。

駐車場のスタッフの方は、夜中もずっと交通整理をされておられたし、
その他大会スタッフの方は、まだ暗いうちからいろいろと準備をされており、感謝しております。

改善点をしいて言えば、スタートの混雑です。
菜の花マラソンなのに、菜の花がぽきぽきと折られていてかわいそうでした・・・。

また、来年も参加したいと思います！

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	A
大会間近の情報公開	B
大会後のHP更新	A
分かりやすい参加者案内	A
会場
会場案内	A
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	A
更衣室	A
荷物預かり	B
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	A
見やすく正確な距離表示	B
エイドステーション/救護所	A
トイレ	A
応援	A
記録
年代別表彰区分	A
計測ポイント	A
オンラインの記録速報	B
後日発送の完走証	A
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	A
来年の参加	A

共感するましたか？ 0

みんなのレポート

評価者：53人

並び替え：

毎年最初のフルマラソン

出場種目：フルマラソン男子50歳代(マスターズB)

起伏が激しく、きついコースですが、毎年最初のフルマラソンとして走っています。
目標としていた5時間は切れませんでしたが、楽しく走れました。
地元のおもてなしを一番感じる大会で、次回も必ず参加します。

このレポートは共感度になりましたか？ 0

感想

出場種目：フルマラソン

年々参加人数が多くなり、またJRも本数が限られるので地理的に車での参加が多いので、当日の朝の移動タイミングに注意が必要。改善難しいと思いますがご検討お願いいたします。

このレポートは共感度になりましたか？ 0

一度体験すると、また出場したくなる大会です！

出場種目：フルマラソン

貴重な１月初旬のマラソン大会。そして地域全体で盛り上げようとされている意気込みをとても感じる大会。唯一残念な所をあげると、何箇所かランナーストップがあること（私はたまたま引っかからなかったが）。参加に当たっては一応覚悟しておいたほうがいい。しかし、新年緒戦として調子を図る意味合いを込めれば、これは差し引いても余りある。切れ目の無い沿道の応援、数々の名物エイド。会場のテントブースの盛り上がり。ペース配分を誤り、脚が止まったラストも、沿道で小学生達が歌ってくれた「負けないで」に力を貰って無事完走することができた！真冬に、雪の心配なく42kmを走ることができるこの環境は、総合的に見て、遠く東北からでも出かける価値は貴重極まりないと断言できる。次の参戦時は、もっと鍛錬を積んで、最後まで落ちること無く、ゴールを目指したいと思う。

このレポートは共感度になりましたか？ 0

毎年、沿道の応援とエイドがうれしいです。

出場種目：マラソン４回

コースの景色は言うまでもなく、沿道の応援に元気をもらい、もうすぐ薩摩汁が、ぜんざいが、茶ぶしが、ソラマメスープが、マンゴージュースが、綿菓子が、子供たちからのチョコやアメ、等々次々に出てくる私設エイドを楽しみ、また、感謝しながら走れることを幸せに思います。そして、ゴール２km手前くらいの「負けないで」の生演奏を聴いて、ラストスパートをかけることにしています。
　本当に、沿道の指宿のみなさんと運営ボランティアの皆さんに感謝します。